NakajimaBoudouOfficeの秘書です!

自家焙煎でじっくり浅煎りした2種類のきなこと、たっぷりのバターが練り込まれた風味豊かな生地で、ホワイトチョコ・ガナッシュを包んだ梅林堂の「生サブレ やわらか」。

香ばしく焼き上げられた旨味たっぷりの生サブレは、その名の通りしっとりと柔らかくて、誰でも安心して食べられる美味しさ。「お母さんの心のあたたかさ」を伝えたいという、つくり手の優しさが伝わってくるようです。

1864年(元治元年)、熊谷宿から少し外れた石原村で始まった梅林堂のお菓子づくり。「美味しいお菓子をつくりたい」という初代久兵衛の思いは、150年以上もの間、埼玉・熊谷の地で連綿と受け継がれているのです。

2024.8.24 処暑 綿柎開(わたのはなしべひらく)

 

(この記事は秘書が担当しました)