主文:「被告人を懲役六年に処す」
これは、僕が初めて裁判傍聴した時の初めての裁判での強盗致傷の罪に問われている被告人の主文(その罰)です。そんな被告人のすぐそばまで行けるのは裁判を傍聴することです。
皆様初めまして!
中学生の裁判傍聴マニアです。
このブログでは、裁判という一般的に疎遠がちに捉えられる場所をもっと一般の人に身近に感じて思えるように開設しました。自分は小学生のころから裁判傍聴にハマり、それからズブズブ裁判傍聴にぬまっていきました。基本的には東京地方裁判所・簡易裁判所・高等裁判所にいますが、静岡などの地方の裁判所にも足を運んでいます。このブログでは有名な事件の裁判や、珍事件、裁判の小ネタ・雑学などを紹介していきます。
裁判所とはどんな場所か
皆さんは、裁判所と聞いて何を思い思い浮かべますか?
学生さんなら殺人や覚醒剤を使ってしまった人などを裁く場所、社会人の方なら離婚や損害賠償などを裁く場所を思い浮かべる場所といった感覚かもしれません。実際、裁判所では殺人罪や、覚せい剤取締法違反などの罪に問われている人もたくさんいます。しかし、驚くべきことにこれらの事件の裁判はその裁判の様子を実際に見ることができるのです。裁判所bは一般的に敷居の高い厳粛な場所としてとらわれがちですが実際は年齢制限などもないし、手荷物検査を受け、建物に入り後は自分の見たい事件を見れるのです。
裁判の傍聴の仕方
裁判の傍聴は国民の権利として法律で認められていてとても簡単に、気軽に、できます。そのやり方は、、、
1.裁判所に行く!!
すべてはここから!!
2.手荷物検査を受ける
空港と全く同じです!!
3.その日に裁かれる裁判が書かれている改定表をみる
自分の見たいのに合わせて!!
4.改定表に書いている法廷に行き、傍聴者入口から入る
出入りは裁判の途中でも自由です!!
ね??とても簡単に傍聴できるんです!!裁判所に行くとわかりますが、東京地裁や有名な事件などは思った以上に傍聴に来る人が多いです!!裁判の傍聴に行くとわかりますが、もう、おかしいくらい楽しいし、奥深いです!!!!
皆さんも是非一度気軽に足を運んでみてください!!!