青梅市の
フラワーアレンジメント教室
ブーゲンビリア
もっと気軽に！もっと手軽に！を
モットーに
ヒビヤフラワーアカデミーで培った
洗練されたフラワーデザインを
アナタに
フラワーアレンジメント
インストラクター
具志堅 ゆうこです
フラワーアレンジメントのこと
花のこと
育てている植物のこと
花にかかわる日々の暮らしのこと
観劇のこと
あんなことこんなことを
綴っています
梅雨寒ですね
日照時間が少ないと
農作物に影響しますね
この時期
食中毒にも気を使いますね
食器は
いつも清潔にしていますよね
でも
花を飾る器や花びんは
どうですか？
花の器もいろいろな形があります
花びんは、中央が狭まっていて
コップ用のスポンジでも届かないものも
ありますよね
全てが、洗いやすい形ではなく
上部は、広がっていて
下部は、狭まっていて、ぬめりが残る
上部は、洗剤をつけたスポンジで洗って
底の方は、ゆすぐだけ…ですか？
ワタシの場合は
漂白剤にひと晩つけます
その後
洗って、乾かして、保管します
漂白剤を
ヒマワリの花びんに一滴たらすと
水の防腐剤になります
茎に細かい毛が生えているヒマワリは
茎が、腐りやすいので
浅水で、漂白剤を入れました
最後のヒマワリは
１０日持ちました
しかし
漂白剤は、水が腐るのを防げますが
花に栄養は、与えることはできず
早い段階で
花の延命剤を入れたならば
もっと、花開いたことでしょう
結論
特に、花にとって厳しい時期は
漂白剤ではなく
延命剤を使用するのが
効果的ですね
花に栄養も与え、水が腐るのも防げます
一日一度、こまめな手入れをすれば
一日でも長く、花を楽しめます
花器も食器のように
いつも清潔に
愛情をもって接してね～
私たちからもお願いね～
青梅市フラワーアレンジメント登録講師
青梅市子育てサポーターのワタシに
お役にたてることがあれば
ご相談くださいね
では～また