ご無沙汰しておりました。
娘は今年度より 地元中学に見切りをつけ、支援学校へ転学することになりました。色々と大変でしたが 8日から始まる新生活を前に 良い結果になればいいなと期待しております。
2年間に渡る中学(ほぼほぼ校長)との戦いはまたゆっくりと書かせて頂きます。
時は戻りまして…教育大付属支援学校の抽選日。
8月末に入試、10月上旬に合格通知到着、そして抽選は10月20日…
![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
ひっぱるね~、落ち着かないね~、今日でスッキリしたいね~‼️
と ハハは思ってました。
迎えた当日 学校に到着、体育館で受験番号順に着席して待つ。
前には こちら向きに校長始め管理職勢揃いで座っておられる。
たいそ(関西弁で大袈裟)やなあ~、抽選て 箸みたいなのを 皆で一斉に引いて、先っちょに赤い印付いてる人がヤッター‼️
みたいな感じじゃないの?
と思ってた私。
最初に校長挨拶、続いて副校長から説明が始まる。
まず 上に丸い穴の開いた木の箱(高そう) を下向きにカラカラ揺らす
![上下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/307.gif)
![上下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/307.gif)
ハイ、空っぽですな。
そこから紙を見せられる。
「合格」 「補欠」 白紙の紙 (事実上の不合格) これらを皆に見せてから封筒に入れ、糊でくっつける…
一枚ずつ、ゆっくりと。
管理職が。
それをジーっと見る私達…
しんきくさ…
紙を先ほどの箱に入れ終え、受験番号が呼ばれたら くじ引きを実行する人が前に出る。
ここでハハは驚いた
タコミ以外はみな保護者。
なんで?人生の大事な岐路、子供自身が引いた方が良くないか?
優(スグレ)先生に
大切な時は自己決定ですよ~と常に言われていた私は 頭にクエスチョンマークがいっぱい立っていた。
しかも 優先生は 支援学級の時間にこの日に向けて タコミにくじ引きの練習をして下さっていた
そのお陰でタコミも
何か大事なくじ引きやし頑張るわ!と腹くくってる感満載だった
体調悪い以外は 何を差し置いても自分で引くのだ
自分の人生 決めていくのだ
がんばれータコミ!
ほどなくして
タコミの番号が呼ばれる。
一人で前に進み、静かに着席、番号呼ばれたらくじを引き、席に戻り…開けずに待つ。
全員が引いた後、「開けて下さい」の指示で一斉に開封。
すごい‼️ちゃんと出来てる‼️
開けたタコミ
くるっと振り返り、にちゃー!!っと笑う。
なんやねん、どっちやねん、
わからんやん…
私の掌に渡された紙には
補欠
補欠かよ~‼️
手続きすると
合格になる場合は11月2日迄に連絡します。
連絡が無ければ 不合格となります
なります…
なります…
エコーきいてるね。
私の中では。
ハアー
まだまだ
ひっぱるね~ 教育大!
ドキドキの約2週間を過ごし
結局 連絡はこず…
そら そうやな
長期戦終了。
地元中学 決定です。
お疲れ様でした❗️