古株のオタクは、君を見て「アンドレだわ」ってつぶやきました。
(唐突?(笑))
そう、本当はとても好きなのに、じっと耐え忍んで、
最後の最後に一度だけ幸せになり、
そして亡くなってしまう。
しかも彼女を一人残して…。
もう悲し過ぎるやないか~い
(ノД`)・゜・。
対する綱吉さま(里依紗さま)も、(毒親と言われる)お父さん(ゴリさん!)に、
無理難題(閉経してる人が子供を産めるわけがない)を言われながらも、
愛しているから我慢した挙句、静かにぶちぎれて袂を分かってしまう感じは、
オスカル様でしょ?
本当はお勉強が大好きなのに、お父さんに「女の子は愛嬌良く、可愛らしく」
って刷り込まれて生きていく綱吉さま。
6人生まれた娘の中で一番美しい子(ばあや談)を、軍人の家系だからって
「男でございます」と育てたオスカル様のお父さん、
そんなお父さんのわがままを、受け入れて軍人になっちゃった
オスカル様。
この二人の親孝行(!)な娘さん達、余りに
ツライ、辛過ぎる!!!
と勝手に連想して、アタクシ号泣しておりました。
「これって”ベルサイユのばら”じゃん?」
あ、ごめんなさい、これ多分(いや100%)間違った見方だよね?
(笑)
原作ファンの皆様、「変な解釈してるんじゃあないっ」て怒らないで下さい。
あくまでも、これはこのドラマを見たアタクシ個人の(偏った)見解なので、
見て見ぬふりをして、笑ってスルーしてやって下さい。
<m(__)m>
何はともあれ、放送を全部見てから、原作をきちんと読もうと思っています。
中途半端が一番いけないですからね。
では