正常に起動しなくなった友人のノートパソコンが我が家に届きました
届いたノートパソコンはコチラ
今回の修理をどのように進めていくか考えていたのですが、
必要なデータは救済すみ
リカバリディスクがない
予算をかけたくない
セーフモードでも起動しない
ということから導き出した結論は、HDDのクローンを作成して換装することが1番いいと判断しました
データを救済する場合は、ubuntu等を使用する方法もあるのですが、今回はその必要がないため、現在のHDDに余計なショックを与えずにクローンを作成することが1番ベターだと判断しました。
それを実現させるためには、HDDとして認識できることと、データが破損していないことが前提になりますので、後は運任せとなります。
失敗した場合は、もう1つ方法を考えていましたが、今回はその必要はありませんでした
これから、HDDの換装した手順をご紹介いたしますが、次のことに十分注意が必要です。
本稿の記載内容を試してみる場合には,あくまで読者自身の責任で行ってください。本稿を参考にしてHDDの換装を試みた結果,何か問題が発生したとしても,メーカー各社や販売代理店,販売店はもちろん,筆者も一切の責任を負いませんのでご注意ください。
HDD換装手順スタート 
中を開けると、ノートパソコン本体と電源コードとUSBメモリが入っていました。
本体は丁寧に扱われているのでとても状態はいいです
ノートパソコンをひっくり返して裏を見ますと、真ん中あたりにネジが1箇所あります。
カバーをとめているのはこのネジだけでした。
ネジはなくならないように、こういったところに置くといいです。
ネジを1箇所外したら、下へずらします。
するとカバーが外れて、HDDが出てきます。
ハードディスクは2箇所のネジで固定されていましたので外します。
さっきと同様にネジはなくならないようにセットで並べておきます。
できれば、外した順番に上から並べておくと、戻すときにネジの種類に迷わなくてすみます。
2箇所のネジを外したら、慎重に右側を少し持ち上げながら、右へずらします。
この時、注意が必要なのは、待ち上げる角度です。持ち上げすぎると左側のHDDの接続箇所が破損するかもしれません。ですので、ここは落ち着いてゆっくり作業をすることをお勧めいたします。
HDDを外すとこのように、すっぽりなくなります。
HDDを外したあとは、ノートパソコンの内部にホコリが入らないように、基盤部が下になるようにしておきます。
左:今回換装用に購入したHDD
右:ノートパソコンから外した古いHDD
今回、換装用に購入したのは、
WESTERN DIGITAL WD3200BEVT (320G 9.5mm)
![]()
です。
購入価格は、送料込みで4,280円(2011.06.01現在)でした。
今回、クローンを作成するために活躍するのは、自作PCデス![]()
![]()
側面パネルを開けるとこんな感じです。
赤丸のところにSATAケーブルを接続します。
今回、HDD以外で準備したのは、HDDの電源供給用に電源ケーブルとマザーボードと接続するためのSATAケーブルです。
パソコンを自作していますと、こういったSATAケーブルは新品が余っていくので、こういうときは便利ですよね
接続状態です。自作PCしてたら簡単な接続ですが、ご存知ない方は、こういった配線見るだけで、1歩後ずさりするのかもしれませんね
![]()
事前作業として、新しいHDDはフォーマットする必要がありましたので、今回はWindows7のOSがインストールされているDVDを使用してフォーマットを行いました。
さて、クローンの作成ですが、今回は無料で日本語が使えるソフトを使用しました。
画面の順番に進めていきます。
先に選ぶのは、「ソース元」です。
(ノートパソコンから外したHDD)
これを間違えると、とても悲しい結果となりますので、絶対に間違えてはいけません![]()
次に、引越し先のHDDを選択します。
HDDの容量をみればどちらが新しいかよくわかります。
同じ容量でHDDをクローンする場合は、更に気をつけて慎重に作業をしてください。
古いHDDの容量が120G→新しいHDDが320Gのため、新しいHDDに未使用領域が出ています。
今回の例で言いますと、左からリカバリ領域・OS領域・データ領域となっていたのですが、1番右側のデータ領域しか拡張できませんでした。
拡張はマウスでスライドさせると大きくなりますので、最大限の領域にしました。
すると、未使用領域がなくなりました。
最後に「実行」ボタンを押すと、クローンが始まります。
こんな画面に変わって
少しずつクローンを作成しているのがわかります。
最後に「完了」ボタンがでれば終わりですのでポチっと押します。
これでクローン作業は終了です。
HDD固定用の金具を新しいHDDへ取り付けます。
ネジは左右で2箇所あります。
新しいHDDを挿入するときも、外すときと同様に慎重に行います。
HDDをスライドさせてはめ込んだら、ネジを2箇所止めます。
カバーをスライドさせて閉めます。
そして、最後のネジをとめて、パソコンの組み立ては完了です。
さて、起動するかどうかわからないまま、スイッチオンです![]()
ロゴ画面が正常に立ち上がりました
XP画面が~~~!!!
きた~~~!!!
そんな訳で、全ての作業を完了いたしました![]()
データが破損していなくて本当によかったデス![]()
私を信用してくれてノートパソコンを送ってくださった友人に心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、また1つ経験値があがりました
修理が終わったノートパソコンが、そちらに到着するのを楽しみに待っていてくださいね~![]()
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。





































