前回考えた構成で、実際にケースをお持ちのブロガーさんより、ケースがぺらんちょという貴重な情報が入りましたので、第2案を構成してみました
前回の第1構成案がこれデス
*クリックすると大きくなります
合計:76,880円
この時のケースと電源は
GIGABYTE GZ-X1BPD-100, ATXミドルタワー(参考価格:3,480円)
玄人志向KRPW-P630W/85+(参考価格:7,980円)
ケース+電源=11,460円
このくらいの値段で探していましたらこんなケースがありました
ど~~~ん
Huntkey 黒糸縅-kuroodoshi-(参考価格:11,800円)
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USB3.0フロントポート搭載今後必須アイテムとなるUSB3.0に対応しました。 |
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内部までブラック塗装筐体内部も黒に塗装し、高級感を高めました。 |
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準ツールレスドライブ類は簡単に取り付けられるツールフリーPCIはガッチリ留められるネジ式になっています。 |
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80PLUS BRONZE電源搭載電源メーカーのHUNTKEYだからこそ、電源は拘りました。 |
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90Vの低電圧でも安定動作日本のコンセント事情にマッチしています。 |
特徴
ケース付属の電源は粗悪品ばかり…というユーザーの声を反映し、電源の選定から始めた電源に拘った電源付属のPCケースです。
ケースは内部まで黒く塗装し高級感を演出。Intelの放熱規格である[TAC2.0]に準拠。サイドパネルに大きく開けられた排熱口がケース内の温度上昇を抑えます。
また、流行りのツールレス構造を踏襲しながら、不要振動を抑えたいユーザーの為にネジでの取付にも対応。PCIカードはネジ止めでビデオカードのファンの振動等を抑え込みます。
電源も風音シリーズの系譜である500W 80PLUS BRONZE電源を搭載。安定性と変換効率の高さに定評があります。
イメージ的には、第1案の電源の650W→500wへ下げた分をケースに投資したイメージでしょうか
もともと、ビデオカードをクロスファイヤーやSLIにする予定はなかったので、ちょうどいいのかもしれません。
ちょっと気になっているのが、今月発売されたばかりなので、実際の使用感の情報を入れることができていないことです
全体的な第2構成案は
合計金額:77,220円
ちょびっと金額が上がりましたが、誤差の範囲でしょう
USB3.0に対応しており、前面・背面ファンにブルーLEDを使用している点もいいですね~
見た目も剛性がしっかりしている感じがして、個人的な評価は高いデス
妄想満載のブログになってますが、構成を考えるのって大変ですが楽しいデスね
人柱になるのかどうか来月を楽しみにしておきます
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