エアフローマスターへの道は険しくも楽しいと思っていたのですが、マジで険しいっス
エアフローを頭の中でいろいろと設計して試しても、思い通りにはいきません![]()
ここらで、一度、初心に帰ってみることにしました![]()
頭の中がごちゃごちゃしてきたので、いい機会デス

使用しているパソコンのケースはクーラーマスターCM 690 II Plus
最高10個のファンが搭載可能であらゆる環境に柔軟に強力に対応
通常の使用であれば、標準で搭載している3個のファンで十分強力なエアフローを実現できます。しかし、自作PCでは人によってパーツ構成が異なるため、必要なファンの数やエアフローの状態もさまざまです。CM 690 II Plusでは、最高10個ものファンを搭載できる仕様になっており、追加でファンを搭載していくことによって、あらゆるパーツ構成に柔軟に対応できます。120mmファンだけでなく、大型の140mmファンを最高6個搭載できるため、強力なエアフローと静音性を比較的簡単に実現できることも、CM 690 II Plusの大きな魅力となっています。
頭の中を整理したいと思います
Q1: まずエアフローを考える前に、必ず使用するファンはなにか![]()
A1: CPUファン
これを回さないとパソコンは普通、熱暴走します
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Q2: CPUファンは、排気
吸気![]()
A2: これは、どちらともやってみましたが、やはり吸気デス![]()
外気を使わないと、GPUの熱をもろに吸ってしまい、CPU温度が上がってしまいました
CPUファンを排気にした状態で、側面パネルを開けて、手を突っ込んでファンの風を確かめたのですが、前面ファンを全開にしても空気がほとんど流れていませんでした
標準ファンの風量では、GPUの上にゆらゆらと上がっていく熱を吹き飛ばす力はありません
Q3: CPUファンはシングル
サンド![]()
A3: これは、温度比較を実際やってみましたので後で報告します![]()
Q4: 次につけるファンとしたらなにか![]()
A4: 上部ファンを排気に使用する
基本は、排気からスタートしますし、極論、これだけでイイと考える
基本的なエアフローは、この状態で完成と考えます![]()
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さて、ここからがエアフローマスターへの道のりがスタートする訳ですが、気になっているのは高負荷時のビデオカードとマザーボードの温度デス![]()
Q5: ビデオカードの温度を下げるには![]()
A5: これは、試行錯誤した結果、これだ
というファンの取り付け場所を発見しました
3.5インチシャドウベイの上段(赤色の実線)に取り付けると、ちょうどGPUのヒートシンクに横から風があたるようになります![]()
もともと、ここに取り付けようと思ったきっかけは、ケース内の風が思ったように動いていなかったため、仕様をよく確認していたら3.5インチシャドウベイに取り付けられることを知って、試しにファンを取り付けてみたのです。
初めは下段(緑色の点線)の固定穴に取り付けていましたが、効果なく取り外そうとした時に・・・
ん
なんだこの穴![]()
はっ
上にファンをずらせる![]()
そんな訳で、ファンを上段に取り付けてみたところ、GPUのちょうど真横に
心の中で、「きた~~~~~
」と叫んでしまいました![]()
そうそう、この上段にファンを取り付けるのには、コツがいります

ご存知の方はお分かりでしょが、ファンの固定ネジはかなり力が必要です![]()
しかも、シャドウベイの中に突っ込んだ状態でドライバーを回さなければなりません![]()
しかし、この組み合わせなら少し時間はかかりますが、確実に締めることが可能デス![]()
ちなみに、どっちに回せば締まるの
って考えたことありませんか![]()
答えは簡単です![]()
「 の 」 の字に締める
デス
これさえ覚えておけば、逆に緩めるときは「 の 」 の字と反対に回せばいいのです![]()
Q6: マザーボードの温度を下げるには![]()
A6: これは、サイドの下側が効果がありました![]()
(サイドの上側は、CPUファンが干渉してつけられませんので、テスト不可です
)
正直、側面にはファンを取り付けたくありません![]()
なぜなら、1番音がうるさく聞こえるところだからです
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このケースは、サイドは14cmファンが使えるので、1,000回転以下の静かなファンを選びたいところです。
今回、取り付けている側面ファンは、
クーラーマスターBlue LED Silent Fan R4-L4S-10AB-GP
最大ノイズが 16 dBA の優れもの
しかし、個人差にもよるでしょうが、さすがに全開で回すと耳につきます![]()
ファンコンでの制御が必要でしょう
前置きが長くなってしまいましたが、これらを踏まえて4つのパターンで比較してみます![]()
旧ケース
新ケース:CPUファンサンド(吸気)+上部ファン×2(排気)
新ケース:CPUファンシングル(吸気)+A1~A6
新ケース:CPUファンサンド(吸気)+A1+A6
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には、前面・ボトムファンも取り付けています
測定時の部屋の温度:20.7度
総評 
冷却&静音のバランスが1番とれていたのは、
番でした![]()
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FF14ベンチ時のGPU温度以外は、39℃以下と満足のいく結果となりました![]()
高負荷時のGPU温度も59℃以下となり、全体的によく冷却できていると思います![]()
欠点としては、側面ファンがうるさく感じていますので、11月中旬に到着予定のファンコンが届いたらさらに、静音に向けて調整していきます![]()
アイネックス NFS-2208D
今回、特に感じたのが、側面ファンの威力でした![]()
マザーボードを冷却する力は目を見張るものがあります。
3.5インチシャドウベイの上部に取り付けたファンも冷却効果が高くとてもよい結果となりました。
番は、側面がメッシュのため、モロに音が聞こえるのでCPUファンはシングルで
だと判断しました。
CPUファンをサンドにしても、うるさくなるだけで、冷却効果はそんなにありませんし、ケース内のエアフローを乱してしまいます。
よって、今回までの試行錯誤の結果、
番にファンコンで制御して、FF14プレイ時以外は、静かなマシンにしておきたいと思います![]()
今後は、ファンコンの制御の調整および、側面上部に8cmファンや右側面に8cmファン(厚さ15mm)などなどいろいろと試して、エアフローマスターへの道を歩んでいきたいと思います![]()
上記結果は、あくまでも参考としてくださませ![]()
なぜなら、ファンの仕様や回転数など使用環境の違いにもよりますので、同じ結果になるとは限りませんので、あらかじめご了承ください![]()
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