7a821b94.jpg最終電車に乗れずに 途方に暮れて
イヤホンをしたまま 歩いて帰ろう
気が付けば夜空が 薄ら滲んでいて
僕は帽子を引っ張って誤魔化すんだ 誰もいない帰り道


曇った窓ガラスを覗き込んでみて
浮かんだプライドに罅が入る
もう一人の僕は何処に行ったんだろう
嘘で固めた人の返事をいくら待ったって
意味なんてない事解ってんだろう
どうすればよかったなんて 今になっても分からない


夢から覚めて また独りぼっち
部屋の片隅 消えそうなシルエット
気が付けば 精彩を欠いた言葉は
揺ら揺らいで また何処かに消えてってしまうんだろうけど


古びたブラウン管を覗き込んでみて
萎びたプライドは食べられている
青褪めた顔した少女たちに
きっと明日の朝になれば また現実が
襲い掛かって来るんだろうけど
忘れられるのかな 信じられない様な胸の痛み


突然の様に君を 亡くした感触が
当たり前の事を モノクロに変えてく
だけどしょうもない僕を 捨てる事が出来たら
向日葵の様な綺麗なオレンジ色が 目の前に広がって


曇った窓ガラスを覗き込んでみて
浮かんだプライドに罅が入る
もう一人の僕は何処に行ったんだろう

二度と戻らない時間をずっと駆けてくよ
君が残した後ろ足跡 せめて見送りの時はシャキっとしたいけれど
きっと笑顔引き攣らしてしまうのかな




NEOでやってる時のPrideって木村氏の詞なんですが非常にお気に入りです。