最終電車に乗れずに 途方に暮れてイヤホンをしたまま 歩いて帰ろう
気が付けば夜空が 薄ら滲んでいて
僕は帽子を引っ張って誤魔化すんだ 誰もいない帰り道
曇った窓ガラスを覗き込んでみて
浮かんだプライドに罅が入る
もう一人の僕は何処に行ったんだろう
嘘で固めた人の返事をいくら待ったって
意味なんてない事解ってんだろう
どうすればよかったなんて 今になっても分からない
夢から覚めて また独りぼっち
部屋の片隅 消えそうなシルエット
気が付けば 精彩を欠いた言葉は
揺ら揺らいで また何処かに消えてってしまうんだろうけど
古びたブラウン管を覗き込んでみて
萎びたプライドは食べられている
青褪めた顔した少女たちに
きっと明日の朝になれば また現実が
襲い掛かって来るんだろうけど
忘れられるのかな 信じられない様な胸の痛み
突然の様に君を 亡くした感触が
当たり前の事を モノクロに変えてく
だけどしょうもない僕を 捨てる事が出来たら
向日葵の様な綺麗なオレンジ色が 目の前に広がって
曇った窓ガラスを覗き込んでみて
浮かんだプライドに罅が入る
もう一人の僕は何処に行ったんだろう
二度と戻らない時間をずっと駆けてくよ
君が残した後ろ足跡 せめて見送りの時はシャキっとしたいけれど
きっと笑顔引き攣らしてしまうのかな
NEOでやってる時のPrideって木村氏の詞なんですが非常にお気に入りです。