令和7年(2025年)を迎え~
新年のお慶びを申し上げます…
今年の正月は穏やかな三が日でしたけど…
世界では相変わらず凄惨な戦争や紛争が絶えることがなく…
お隣りの国では政情不穏で…
何の国では間も無くトップが交代し世界の政治経済はやがて不安定に…?
そんな中で我が国では、
昨年の漢字一文字が「金」だったり…
「万博」開催で大阪が盛り上がるとかならないとか…
どうにも…
"井の中の〇〇大海を知らず"
みたいな…
さて、「板橋エイサー~」編の続きです…
「道ジュネー」のルートは3つあって、
各々の団体が順繰りに持ち場を回ります…
「園田青年会」は一番奥の通りからなんでそれにくっ付いて移動…
地謡とスピーカーの台車が先導の位置…
(呉屋十字路で見学した際は地謡は最後尾だったような…?)
だから、
地謡は踊り手を見守りながら弾きつつ後進することになる…
(まだ明るいから意思疎通の為か…?)
弾きながら前進するのも難しそうなのに、
後進なんてまるでマーチングバンドみたいな…?
やっぱ生で聞くのは迫力が違う…
後から他の地元団体も巡回して来たけれど、
「地謡」目線でレベルの違いは素人耳にも感じる…
(三線を嗜む者としては舞方より先ずは地謡なんですよ…一応)
世田谷「和光会」の2人のもよかった…
(衣装が不揃いでしたが…何故に?)
中野「真南風エイサー」は女性が2人混じって頑張っていた…
(最近は本場でも女性が地謡で頑張るところもあるので、続いて欲しいと…)
エイサー演舞では、
「中野新風エイサー」では小学生がパーランク方をリズム感良く舞っていて目が釘付けに…
(手前のお兄さんはぎこちないの、撮影の邪魔よ…)
(小さい頃から親だか兄だかのを見真似て育ってきたんでしょうね…
きっと続いて欲しいと…)