先月9/18の朝刊に、
こんな記事を発見しました~
(右下の2列目「鳥類」欄に注目! 「バリケン」の名称が!!)
バリケンと言えば、
龍潭池の「番人」…
王朝政府のエラそぶった下級役人みたく我が物顔で不遜な態度のカモの仲間…
昔「食用」として持ち込まれていたのが野に放たれ繁殖して今に至るの外来種…
一方で、
ヒナがちょこちょこ親鳥にくっついて行進する光景が、
愛らしくて人気があり外来種による生態系被害の危機意識は欠落しているでしょう…
R3年に更新された沖縄県が公表している「外来種図鑑」には一切掲載されておらず、
沖縄から課題提起された訳ではない?
因みに、
このバリケンの生息域は本土西日本にまで及んでいるようで、
和歌山県の「外来種リスト」の選定に際しての調査会で協議されていて、
「バリケンについては野生化した個体はいない」としてリストから除外された経緯が記録されているのです…
では、
どこから提起され、
そこではどんな実態が報告されているのでしょうか…?
残念乍ら調べても判明しませんの…