継続的にカルチャー教室に通うことは~
必然的に、
個々の普段からの練習量や本気度やらで、
同時に始めても技量に開差が生じてしまいますね…
次々に新入生があればその差も顕著でしょうし、
生徒間の個性が干渉し合いますし、
教わり方は難しいとしみじみ思います…
何度先生から指摘されても、乙上五の弦手が緩いのが明らかなのに、
「まあまあです」と自己肯定力の堅固な方…
合奏の時に自己主張宜しく爪手がバッチンバッチンと喧しくて、
段々テンポが速まって周囲を混乱させているのに気付かない方…
あれこれ、イライラが募り…
「もう、やめてやろうか…」
なんて刹那的感情がムクムクと…
それでも、
今、教室を去ってしまえば、
三線に馴染む機会を失ってしまいそうで…
意欲維持の為にも、
目線をもっと仰角に向け継続しなければと…
「谷茶前節」に挑戦中です。
リズム感…
九を押さえる弦手小指の持って行き方…
八から五へ弦手を飛ばす小指と人差し指の連携…
あれこれ戸惑いつつ…