「中位」に「注意」~三線教室に纏わるetc. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

今年の三線教室初日です。
年末からこの方、
飲みやら里帰りやらで時間を費やしていて、
正月から軽い「食あたり」までやってしまい、
三線に触る機会がさっぱりになっていて、
3週間ぶりの緊張感を味わうのが少々億劫…
 
教室への出席者もいつもより2割減。
その分、先生からのプレッシャーが濃密になります。
春の「発表会」に向けて「課題曲」の指示が入りました。
「ハンタン山の枯れ赤木」に、
「本アッチャメー」~
どれも「八」が入っていて、
弾き方は玄人っぽく「中位」です。
 
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「八」の弦手には、
「島唄」で我流ながら慣れているので、
「ここは基本形で十分弾けることをアピールして…」
なんて指導を無視していると、
周りの先輩方から一斉に「注意」の砲火を浴びる結果となりました。
 
こう云うものは、やはり「型」も大切になるんですね。
非常に違和感を感じつつも、
「習うより慣れろ」
ひたすら練習です。