琉球民謡協会のコンテストで「最高賞」を受賞した広島女性 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

イメージ 1

昨年(平成20年)9月にあった「琉球民謡協会」主催の「唄三線」コンテストで、ナイチャーながら「最高賞」に合格した女性がいます。
広島市の看護師の向原さんです。
この女性は、看護師の仕事の傍ら、週末になると広島・流川の「うちなー」という沖縄料理屋でステージに立っています。

広島で単身赴任していた頃、しょっちゅうこの店に立ち寄っていた私は、てっきり沖縄の人と勘違いしていましたが、凄い方だったんですねぇ。
「うちなー」は、元広島沖縄県人会会長の奥さんがオーナーの料理店です。

6年前の初代店舗では、今の店の半分くらいの狭さで、まさに混沌、チャンプルな雰囲気が居ながらにして「沖縄」でした。
カウンターに座れば、いつの間にか隣のお客さん達とワイワイ騒いでいた…。そんな店でした。
現在の店はすっかり広くなり、洗練されました。
あの頃のような雰囲気はないですが、広島の民謡酒場としてとっても有名な存在です。
広島にお出での際は、是非一度寄ってみて下さい。


(既出)

HP「沖縄の話をしよう!」へ(http://2nd.geocities.jp/lmeg_mamo0821/)