昨夜、数日連れ添ったウン子に別れを告げてきました。
俺との別れを嫌がり、ウン子は俺の元を離れようとしない。
別れを切り出してから20分後、ウン子は納得したのか俺の元を離れだした。
時間を掛け、ゆっくりと俺から離れていくウン子。
その時、俺の頬に一粒の涙が流れた。
何だ?この涙は?
俺はウン子と別れたくないのかもしれない。
「ウン子、出て行くな。」
一瞬、ウン子を呼び止めそうになったが、俺は堪えた。
このままウン子と別れなければ、俺はダメになる。
俺は泣きながらウン子と別れた。
ウン子が完全に俺の元を離れた後も、俺は泣き続けた。
さようなら、ウン子。
ウォシュレットがやけに染みる夜だった。