12年ほど前の出来事。

当時、仲の良かったイノキ は音楽とドリフをこよなく愛する男だった。

ある日、そんなイノキに俺は言った。

俺「なぁ、今の俺の気持ちを詩にするけん、曲を付けて。」

イ「え~。気が向いたらな。」

俺「じゃあ、次の授業中に書くけん、よろしく。」


授業そっちのけで、作詞活動に勤しむ俺。


「チーンコーマーンコー チーンコーマーンコー」


授業終了のチャイムと共にイノキに歩み寄る俺。

俺「出来たよ。作曲よろしく。」

俺が書いた文章に目を通すイノキ。

イ「・・・・・・これ、今の心境?」

俺「へへへ。」

イ「大変なんやなぁ。」


数日後、作曲を終えたイノキは、自分の演奏と歌い声を録音したテープを持ってきた。

なかなか良い曲に仕上がってました。


肛門括約筋(作詞エタノール、作曲イノキ)


4日前に食べた焼肉が、俺の肛門を刺激する。

なぁに、心配することはない。

少し肛門が切れるだけだ。

気楽に行こう。

いつもの事だ。



私の記憶力では、作詞の内容は、ここまでしか思い出せません。


後日、ギターとハーモニカを持参したイノキが、飲み屋街の公園で「肛門括約筋」、「尿路結石」、「メキシカン」を歌っていました(無理矢理)。


「尿路結石」、「メキシカン」

この2つも作詞エタノール、作曲イノキの名曲です。

内容は忘れましたが・・・。