初めてのコンビニは平日の夜勤(22:00~8:00)。
汚らしいロン毛のOさん、赤髪のA、坊主でアゴヒゲの俺。
「店長、この店には、きちんとした身なりの店員はいないんですか?」
と心の中で思う俺。
Oさんは俺に一通りの仕事の流れを説明した後、俺のあだ名を考え出す。
数分後、Oさんは俺のことを「念仏の鉄」と名付けた。
・・・・・俺の名前とまったく関係ないやん。
Oさんは「必殺仕事人」?の大ファンで、バイト仲間数人を登場人物の名前で呼んでいた。
客が来ない間、Oさんと話す俺。
俺「今まで変な客来た事あります?」
O「恐かったのが、客に髪引っ張られて店中を引きずられた事やな。」
・・・Oさん。何やったら、そんな展開になるんだよ。
しばらくして、OさんとTは、レジの金をパクっているのが見つかってクビ。
俺「店長、あんなの雇ったら駄目で。」
店長「次からは、もう少し真面目に面接するよ。」
俺「頼むで。店長。ちゃんとしてよ。」
店長「任せろ。」
20才のバイトと、45才の店長の会話です。
・・・俺、偉そう。