✿化粧品の科学物質って危険かな?
化学物質と聞いただけで
あまりよいイメージはありませんよね;:
でも・・・・・
無添加化粧品や自然化粧品といわれる
化粧品にも使われているんですよ!
例えば、○○エキスとかあるけど
これをて抽出する時
✿天然のものには、限りなく不純物?
原料には化粧品グレード (医療グレードなどなど)
原料の純度を高めるために(不純物を取り除く)
何度もなんども精製を重ねるためコストがかかります。
★そこで化学物質に合成された成分を使います。
純度が高く安定した品質⇒低コスト
化学物質も安全性が確かなものは
価格を抑え=品質の安定
とすぐれているものもあるわけです。
✿でも・・・・避けたほうが良い科学物質!
石油系合成界面活性剤
石油はら活性剤となる成分を取り出したものを
原料にしたもの
洗顔剤・シャンプー・洗剤などによく含まれています。
・洗浄性が高い
・皮膚に刺激をあたえる可能性が高い
・バリア機能を破壊する
・天然成分と比べ溶けにくい
川に流され汚染されるとか・・・
問題になったり・・・・
✿石油系界面活性剤の見分け方
【アルキル】【ラウリル】が成分の名前についてる
毒性No1といわれている
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム LAS
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム ABS
分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルエーテルスルホン酸塩類、トリエタノールアミン、ラウリルエーテル硫酸塩・・・など
✿では・・・良いのか?悪いのか
合成界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせるのには
欠かせないのです。
化商品では・・・乳化剤として
クリーム・乳液・クレンジング・洗顔など
★使用したことで 使い心地がいい製品
食品にも・・・
マーガリン・マヨネーズなど
★使用しないと 製品にならない!
合成界面活性剤の種類は2000とも、3000とも言われています。
・危険なものから安全なものまで
・刺激の強いものから弱いものまで
・環境を汚染するものから心配のないものまであります。
以前は、あるメーカーでも、化粧品に危険な合成界面活性剤が使われていたとか
今ではほとんどの化粧品は安全なものを使用しています。
全てがダメではなく、それぞれの役目と有害性を知る事だと思います。
個人的には、避けられるものは避けてます。
洗顔ですが本当は、石鹸がいいと思います。
問題は、最近の化粧品って落ちない・落ちにくいなど
全てが入ったファンデ・マスカラ・口紅などなど
使うほうにはとても良いのですが、その分やはり
いらないものを沢山使っているので
洗顔をしても落ちにくいのです。
そうなると・・・泡洗顔(ポンプから泡がでるもの)がよかったり・・・・
クレンジングを良いもの使うとか・・・・
どこかで何かを又、選ばないとならず・・・・
肌に優しいを取るか、よく落ちるを取るか
どちらも一長一短です。
どちらにせよ考え方です。