ソルのエチュードOp31-10は今練習している曲ですが、
この曲に出てくるスラーについてどう実際に演奏したら良いか考えてみました。
今まではスラーが出てきたらギターの奏法上のスラー、
右手で弾かず左手指で弦を押さえる時弦をたたいり、
弦をはなす時ひっかくようにして音を出すスラー奏法それだけを考えていました。
もし左手で音を出すのが難しければ、
普通に右手で弾いて音を出せばいいや、
それくらいにしか考えていませんでした。
でも、もう少しスラーについて深く考えてみようと思いました。
スラーとは音を切らずなめらかに( レガート)演奏することで、
必ずしも右手で弾かず左手で弦をたたいたリ、ひっかいてリして音を出すスラーばかりがスラーでなく、
普通に右手指で弾いて音を出してスラーを表現しても良いということです。
実際スラーの記号が付いている音符で、
ギターの奏法上のスラーを使わず、
スラーらしく弾くにはどうすれば良いのか考えてみました。
そしてYouTubeからその事について解説されているものをみつけました。↓
二音間にまたがるスラーで後ろの音を右手で弾く場合でも、
始めの音を強め長めに弾き、
後ろの音を弱め短めに弾き、
なめらかな感じ( レガート感)を出せば良いということです。
ギターの奏法上のスラーを使わなくても、
同じ様なイメージで弾けば良いということです。
そして、ソルエチュードOp31-10に出てくるスラーについて考えてみました。
↑上記の譜面は重音にスラーがかかっていますが、
この場合スラーのかかっている後ろの音を左指でたたいたりひっかいたりして出すのでなく、
弦上を指をスライドさせ音を出すグリッサンド(アラストレ)の様な形で後ろの音を出す形になっています。
特にスラーの前の音が四分音符の所は音が小さくなってから後ろの音に移動するので、
後ろの音がとても小さくなってしまうので、
後ろの音も右手で弾いた方が良いのではと思います。
その時、始めの音は強く長め後ろの音は小さく短めを意識してレガート感を出したいと思います。
↑この部分のスラーもスラーの後ろの音を左手だけで音を出すのは難しいので、
右手で弾いきたいと思います。
でも普通に弾くのではなく、
スラーのイメージを感じれれるように弾いて、
スラーの記号の無い時の演奏との違いを感じれれる様演奏したいと思います。
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右手で弾くスラーを意識する前のこの曲の私の練習中の演奏です。↓
スラーの記号が付いていても、
ただ単にギターの奏法上のスラーをするのが難しい所はスラーを意識せず普通に弾いてました。
これからはスラーの記号が付いている音符はギターの奏法上のスラーを使わなくてもスラーを意識して練習していきたいと思います。
















