以前読んだ本に人は体の健康にはとても気をつける人が多いのに、
心の健康には無頓着な人が多いと書かれていました。
そう意味で言えば私もその一人かもしれません。
私も体の健康には、今はお酒も飲む量をとても気にしますし、
食事も食べるものを出来るだけ健康に良いものを取るよう心がけていますし、
運動も出来るだけ毎日ウォーキングするようとても気を使っています。
でも心に関してはあまり気をつけていなかったかもしれません。
自分では気をつけていたつもりになっていましたが、
それは外からの刺激をコントロールする事ばかり気にして、
自分の内側の心の中側のことには無頓着だった気がします。
仕事や会う人等は出来るだけ嫌な思いせずに済む環境を整えようとはかなり努力しましたが、
自分の内側から心の中のあり方で健康な状態に保とうという努力は皆無だったかもしれません。
というより、心の内側から心の状態を良くするという所に発想がいかなかったという感じです。
逆にいうと、それだけ自分がまわりからどう見られているかばかり気にしていて、
自分の心の中を置き去りにして生きて来たかという証拠の様な気もします。
いつも職場の人の態度言動等にイライラさせられると思ってきましたが、
もしかしたら、まわりの人の目ばかり気にして、
自分の心の中の声を無視していたからイライラしていただけかもしれません。
自分のまわりの人の目を恐れるあまり、
いつも自分の気持ちを抑え、
自分のまわりの人に悪く思われないようにする事ばかり気を使っていて、
自分の心を置き去りにしていたと思います。
そして、自分の心というか感情を押さえつけて感じなくしていため、
それがイライラという現象であらわれていただけなのかもしれません。
今私にしなくてはならないのは、
表面的な人間関係等をうまくするための会話術等を身につけるという様な表面的なことでなく、
押さえつけて感じ無くしていた感情を感じる練習かもしれません。
思考から生まれた感情でなく、
心の奥底から感じる感情を感じて、
その事について思考する、
自分の心をそういう形に変えていかないといけないのかもしれません。
これからは余りまわりの人の目を気にすることを出来るだけやめ、
今まで置き去りにしてきた自分の心の中に焦点をあてて、
少しでも心を健康に保てるよう心掛けたいと思います。
そういう意味では瞑想やマインドフルネスやヨガ等色々心を健康に出来るものがあるので、
色々なものに興味を持って少しづつ実践していきたいと思います。
「いつも穏やかでいい気分でいれる」、
それが今の私の目標です。
フランシスコ・タレガ作曲 アルハンブラの思い出




