最近嫁がハンドメイドにはまり手縫いでやってきたが、やればやるほどミシンが欲しくなりついにボーナスをつぎ込んで

 

ミシン買うんだー!

 

 

と、言い出した。

 

一緒に調べていくうちにどうせ買うなら多少高くても長く使えて壊れない奴がいいよね!

 

特別な縫い方なんてしないからシンプルに直線縫いがちゃんとできたらいいよ!

 

仕事ほど生産性求めないから糸切の為に2~3万はかけない!

 

ここまで絞れたら後は探すだけなのでYouTubeみたりメーカーサイト見たりいろいろ探してみた。

 

僕が探してて惚れたのがOTOKOミシン

 

TOKYO OTOKO ミシン OM-01 電動ミシン アックスヤマザキ フットコントローラー付 ミシン本体 アンティーク 黒 ブラック 東京 男ミシン オススメ 革 レザー 革縫い

 

 

めちゃくちゃかっこいいけど騒音がちょっと凄いのと細かい作業には不向き、しかも人気すぎてメーカー生産待ちで秋まで待たないと手に入らなさそうなので保留にされました(笑)

 

本題に戻って候補に挙がるのが、家庭用か職業用ミシン。違いは?

  • 家庭用は多彩な縫い方ができる!値段もいろいろあって選びやすい!
  • 職業用は直線縫のみになるけどとにかく綺麗で丈夫、シンプルで使いやすい。

特に丈夫という面で今回は職業用ミシンから探すことにした。

 

では、職業用ミシンならどれ?となった時に条件は次の4つ!

  • シェアが強いメーカー
  • 調整部品が豊富
  • シンプルで扱いやすい物
  • 価格が8万以下!

この条件から探したらどうやらJUKIさんの職業用ミシンが一番シンプルでリーズナブルとなり、ではどのモデルにするか?

そこで候補に挙がったのがJUKI TL-30

一番なにもついてないモデルで、糸切もない。

だがしかし!パワーはバッチリ!90w上位モデルも同じ出力なのでおそらく基本のモーターは同じ物を使っているのかな?

となると後はスペックが条件に満たしているかを考えてみた。

ということで最近流行りのAIツールにJUKI TL-30の特徴をまとめてもらってみた。



職業用ミシンJUKI TL-30の魅力とは?

今回は、職業用ミシンJUKI TL-30についてご紹介したいと思います。このミシンは、直線にこだわった本格派のミシンで、どんな素材でもきれいで安定した縫いが実感できるという特徴があります。工業用ミシンの機構を採用しているので、プロはもちろん、ご家庭でもミシンキルトやホームソーイングが楽しめる頼れるミシンです。では、具体的にどんな機能があるのか見ていきましょう。

LEDランプ採用

針元を明るく照らし、長時間の使用でも熱くならず、ランプ切れの心配もありません。針元が見やすいと、縫い目の確認や布地の調整がしやすくなりますね。

簡単ボビン交換

ボビンケースの取り出し口が大きく開きますので着脱がしやすく、また補助テーブルにも開閉板がついているのでテーブル装着時も出し入れ簡単です。ボビンケースは、つまみが約90度立ちますので、下糸の交換も簡単にできます。JUKIだけの仕様です。

どんな布地もおまかせ

パワフルなモーターと機構で、格段の力を発揮します。薄地から厚地まできれいな縫い目に仕上がります。「工業用のJUKI」の技術です。

針上下&極低速スイッチ

ミシンをストップすると針はピッタリと下の位置で止まりますので、作業性は抜群です。スイッチを押す毎に半針ずつ上下します。また長く押し続けると低速で縫い進むことができるので、縫い終わりなどあとちょっと縫いたい時にとても便利です。JUKIだけの仕様です。

押え圧調節

薄物から厚物など素材に合わせて調節できる押え圧は、目盛り表示されており操作が簡単です。押え圧を適切に調整することで、布地のずれやひだを防ぎます。

ドロップフィード

送り歯がつまみ操作でアップ・ダウンします。キルトのフリーモーションやフリー刺しゅうも自由自在です。キルト押えはオプション品です。

ひざ上げレバー

手を使わずにひざの操作だけで押えを上下できます。12mmまで押えが上がりますので厚物のセットもラクラクです。

その他の機能

  • 上糸かけ:天ビンをスリット化していますので、糸がとてもかけやすくなっています。
  • 針板目盛り:針板に目盛りが付いていますので布端からの針位置寸法がわかり、ガイドとして使用できます。
  • 面部糸切り:特殊な糸の糸切りや、下糸巻き後の糸切りなどに使えます。
  • 糸調子目盛り:上糸調子に目盛りが表示されていますので、素材や糸にあわせた調整がしやすくなっています。
  • 工業用針採用
  • 軽量ポータブル:スペースを取らず、どこにでも持ち運びができる軽量ポータブルタイプなので縫う場所を選びません。
  • 工業用の技術:アルミダイキャストフレーム。振動が少なく、音が静か。工業用部品や技術の採用により、長期間性能を保ちます。
  • 安全機構:ミシン操作中、万一糸がらみなどで1秒以上モーターがロックされると、自動的に安全装置が働きミシンが停止する親切設計です。
  • その他:補助テーブル・本体ソフトケース付き・ミシンの底に掃除用取り外しカバー付き。

まとめ

いかがでしたか?職業用ミシンJUKI TL-30は、直線縫いに特化した高性能なミシンです。工業用ミシンの技術を採用しているので、安定した縫いとパワフルな力を発揮します。また、操作性や安全性も考慮された機能が充実しています。プロの方はもちろん、ご家庭で本格的なミシン作品を作りたい方におすすめです。ぜひ一度お試しください。

 

 

ふむふむ問題なさそうだ後はレザークラフトに使えるか?

そこはメーカーに問い合わせてみればわかる!

ということで聞いた内容は以下の5つ下は回答

  • 上位モデルとのパワーの違い
基本設計は同じなので最大出力は同じ
  • どこまで分厚い生地が縫えるか
具体的な数値の所は条件で差がでるのでお答えできないが下位モデルでも針と糸をちゃんと設定すれば手回しでスムーズに刺さる生地までは縫う事は出来る。
上位モデルと同じ出力なので仕上がり品質は落ちるかもしれないが、設定次第で下位モデルでも上位モデルと同じ物を縫うことはできる。
  • 厚地用モデルと通常モデルとの違い
上位モデルには糸のテンション(張り)の調整がより細かくできてより綺麗に縫える。
下針のプレート、押さえが厚地用の物もついている。
  • 速度コントロールの必要性
フットコントローラーでの微調整だと短い距離を縫う時に微調整が難しいので、スピードコントロールがあれば安定して作業ができる。
 
  • 厚地用のオプションパーツは付け替え可能か
職業用ミシンの部品は基本設計が同じなので同じシリーズの物は基本使えます。

 

サポートセンターに問い合わせたらめちゃくちゃ丁寧に教えてくれました。

正直ここまで機械の理解がしっかりしている人が対応してくれるメーカーは信用できますね!

 

ということでここまでわかれば迷うことはない!

買いましょう!

正確には・・・買わせましょう!

 

使ってみてレビューもしてみようと思うのでハンドメイド大好きさんは是非フォローしてね!

 

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