最近、NFT用語としてチラホラ使われてる言葉が、
「アローリスト(Allow LIst)」略して「AL」
「アローリストって、どうゆう意味だ」
と、思い調べてみると、「ホワイトリスト」と同じ意味を持つ言葉でした
そもそも、ホワイトリストとは?
ホワイトリストとは、先行者販売予約リストの事です
NFT販売は「一般販売」と「先行者販売」の2種類があります
人気があるNFTは販売開始になると一瞬で売り切れます
そのため、先行者販売が行われるのですが、ホワイトリストに登録された人のみとなります
これがホワイトリストです
じゃあなぜ、ホワイトリストからアローリストに言い換えられたのか
その理由としてNFT界隈の方達がおっしゃっていたのは、「差別的意味合い」があるから
なぜ、ホワイトリストが差別的意味合いがあるのか
海外の方で「ホワイトリスト=WL」は人種差別にあたるものだとされているからだそうです…
ホワイトリストの対義語として「ブラックリスト」がありますよね。
この「ブラック」という言葉が黒人に対する人種差別の意味合いが生じ、色に対するネガティブな意味が連想されてるみたいです…
これは良くないよね?って事で、「ホワイトリスト」からアローリストと呼ばれるようになってきてるみたいです
アローリストは「優先購入者権」としてNFT界で使用されています
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