出生前診断シンポジウム@東京女子医大 | ボツ母のブログ

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息子ダウン症2012年生まれ。私立小学校4年生普通学級在籍。テリア犬と息子の日常をぼちぼちと書きます。母の本業は精神障害者の就労支援員、スクールソーシャルワーカー、精神科クリニックの相談員など諸々
社会福祉士/精神保健福祉士/公認心理師

東京女子医大で出生前診断NIPT テーマのシンポジウムにパネリストとして参加させていただきました。

その日の模様がニュースで紹介されましたので…
たまたまどちらも、私が発言したところ使っていただいてます。



本来、お伝えしたかったことは他にも色々あるんですが…
今回は社会福祉士の立場として、障害者を取り巻く福祉制度の話を少しボリュームを持って話してみました。
子供がダウン症だからといって、親が一生面倒みるとか、経済的に困窮するということは無い。
障害を持っていても、尊厳を持ってその人らしい人生を切り開ける世の中であり、そんな世の中を、今後さらに作っていきたいと言うメッセージをお伝えしたいなと思っていました。
ま、テレビに取り上げられたのは違うところですけどね。

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