物件7 特別編 廃墟OFF会茨城県南その四 | ボヤジャントの呟き。

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過去に行った廃墟探索、今後行う廃墟探索を振り返りつつ、政治経済の話題、時事問題、雑談や長年の趣味であるバイクやギターなどについて雑談して行くのです。

目黒技研

2002年 11月9日

コメント・ここもまた田んぼのど真ん中にあるので、車で注意して走っていれば比較的簡単に出来る。
現役当時はオシロスコープを製造していた工場だった。
生産ラインのある工場棟は3分の1ほど屋根が落ち、床面には緑色に苔むしており、なぜか未使用のペットボトルや段ボールが大量に積み重なっている。
公共の中央部分にあるベルトコンベヤの上には作りかけの製品も多数見受けられた。
事務所には無数の書類が散乱、完成品と思われるものもあった。(商品化するかどうかを工場長がチェックしていたのであろうか)
事務所内に横たわっていた耐火金庫はバールでこじ開けたような跡があったが、バールごときで開くような代物ではないという事をDQNは体力が尽きるまで何故、気が付かないのであろうか?仮に空いたとしてもほぼ100%空である。
場内の雰囲気は遺物からしてまるで夜逃げをしたように見受けられるが、金庫の中身は流石に最優先して引き揚げるに決まっている。
DQNはそれすらも分からず、物欲に任せて暴走するのだ。ゴクロウナコッタ。
あぜ道に沿って作られた工場なので、物件前の道路は非常に狭い。大型トラックで納入や搬出をするにも苦労したと思われる。
侵入はとても用意。周囲は前述したように全てが田んぼなので、人の目が無い。通過車両に気をつければなんら気にするものは無い。
スライドショーの後半に出てくる製品搬送用と思われるエレベータがあるのだが、これがシュールなのだ。
2階部分と思われるドアがあるのだが、周囲にはなにもない、つまりドアが開いたら足元にはなにもないのである。
不可思議な造りになっていて、それが印象的であった。これは所謂トマソンとして位置付けなのだろうか?

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