こんばんは。

 

 

本日はちょっといつもとは趣向を変えて

ブログ内容ガラッと変えてみようかなって思います^^

 

 

 

 

というのも、

 

 

昨日ですね、付き合いの長い女友達からとある相談をされたんです。

 

 

 

 

「彼氏が誕生日プレゼントをくれない」

 

 

 

と。

 

 

 

 

これはどういった意味なのか?

 

もう気持ちがないのか?

 

雑に扱われてるんではないのか?

 

 

などとかなり後ろ向きに考えてしまったそうなのです。

 

 

 

 

じゃあ、誕生日には何もなかったのか?

 

と聞くと、「一緒に出かけた」と言うのです。

 

 

 

うーん…

 

 

 

まあ私自身その彼氏さんを知っているわけでもないし、

日頃どんな付き合い方をして、どれほど付き合ってるのかも知りません。

 

 

 

だけど、一概に「どうでもいい」というわけではないのかな、とも思います。

 

 

だって現に、一緒に出かけるという行動は起こしているわけですし…

 

 

 

まあそれにしても、それだけっていうのは

同じ男としてちょっとかっこ悪いなっていうのは思いましたが(笑)

 

 

 

実際、その彼氏さんが何を考え、どうしたかったのかはわかりません。

 

 

もしかしたら、一緒に出かけることが

彼女へのプレゼントって考えていたのかもしれません。

 

誕生日迎える側から言ったら「おい!」ってなるかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

まあこうやって悶々と考えているだけでは

何も解決しないので、

 

その彼氏さんと

最近どんな関係だったのか

聞いてみたところ…

 

 

 

直前に大喧嘩をした、と。

 

 

 

 

 

お互いに思うところがあり、

どうしても譲れない事情が出てきてしまったみたいです。

 

 

 

なんなら誕生日のデートすら危うい感じだったらしいです^^;

 

 

 

でもいざ、デート前日…

 

彼の方から「明日どうする?」と聞いてきたそうです。

 

 

 

その女友達は、喧嘩してもなおちゃんと確認取ってくれて

一緒に行く意思があるんだ!と喜んだと言ってました。

 

 

 

で、いざデートに行ってみるが、

 

いたっていつも通りのデート。

 

 

可もなく不可もなく。

 

 

 

特に何かを買ってくれるわけでも、

特に何かサプライズがあるわけでも、

ましてやプレゼントももらえず…

 

 

 

 

直前に喧嘩をしていたこともあり

自分からは「欲しい」の一言は言い出せなかったらしいです。

 

 

 

 

 

そして、夜はその女友達自体が他で予定が入っていたので

 

そのまま解散になったそうです。

 

 

 

 

 

 

っていうのを、相談されたんですが…

 

 

 

 

 

正直

 

 

 

 

 

 

 

なんも言えなかった!!!!

 

 

(笑)

 

 

 

 

 

だってその人のこと何も知らないんだもん!!!!

 

 

 

 

知ったかして、意見を言うのは誰だってできます。

 

それこそ、その子の欲しい言葉だって言ってあげられます。

 

「そんなことないんじゃない」

 

「大丈夫だよ」

 

「やめたほうがいいよそんなやつ」

 

 

 

でも、これを言って何が変わるでしょう?

 

 

結局その場しのぎで、彼女のためには何一つならないどころか

さらに苦しめてしまう可能性だってあります。

 

 

 

 

本来であれば、その彼氏さんの事を

私がちゃんと知っていて、どんな人物でどんな性格で

どういう生い立ちで人間関係はどういう感じで…とか

情報があればアドバイスだったりもできたでしょう。

 

 

 

でも何もないのです。

 

 

私はその彼氏の情報を何一つ持っていません。

 

 

 

 

憶測でしか話ができません。

 

 

 

でもそれって、どうなの??

 

 

って思ってしまうんです。

 

 

 

よくこういう相談事の時に

 

「一般的には〜」

「普通は〜」

「男って〜」

「女って〜」

 

って大きいくくりで言う人多いですよね?

 

 

 

 

 

 

いやいやいや!!!

 

 

 

あなたが発している意見が必ずしも絶対的な正解とは限りませんよ!

 

って私は言いたい。

 

 

 

特に人間の価値観なんて十人十色だし、

考えなんてこうやってブログを書いている間にも

色々吸収して変わっていくものなんです。

 

 

最初は赤って思っていても、

もしかしたら今は青って見えてるかもしれない…

 

 

 

一般論を語る前に

 

「自分は〜」

「俺は〜」

「私は〜」

 

 

という主観で話してあげましょう。

 

 

 

じゃないと、あなたの勝手な一般論(笑)で

その子の固定概念が決まってしまう可能性があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

因みに、私がその子に言った言葉と言うのは…

 

 

 

 

 

 

これは僕の考えだから一つの参考程度に聞いて欲しいんだけど、

直前まで喧嘩をしていたのもあるし、

そこまで優先順位が高くなかったんじゃない?

 

ただ、約束していたってのもあるし、

喧嘩した罪悪感とかもあって

このまま何も言わずにその日が過ぎるのはよくない

って考えて声かけてきた…とか。

 

でも彼は彼なりに思うところもあるだろうし、

プレゼントを用意するまでの気持ちの高ぶりは

どうしても出てこなかった…んじゃないかな?

 

それが嫌なら別れたらいいし、

でもその都度の状況もあるだろうから

逆に考えたら、そんな状態なのに

一緒に誕生日デート行ってくれただけでも

すごい進歩じゃない?

 

まあでも明らかに今のあなたは優先度というか

大事にされ度は低めだと思うから

それをどう思うかだと思うよ。

 

 

 

 

結局は周りが何を言っても結論・決断をするのは本人です。

 

 

とどのつまり、

 

質問者は

 

参考資料が欲しいんです。

 

 

 

自分だけの考えでは答えが出ないから

いろんな人の意見が聞きたいんです。

 

 

 

だったら一般論をドヤ顔で語るよりも

一意見として話してあげるほうが

よっぽど良いと思いませんか?

 

 

 

 

 

もし、今後これを読んでいるあなたが

誰かの相談に乗る機会がありましたら、

この記事を思い出して欲しいです。

 

 

 

よき相談相手になれることを祈っています^^

 

中村 翔


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