いよいよ9月に入りましたね。
毎年、夏が終わると
すぐ年末年始になってしまう感覚になり、
あれ？もう一年終わった？と急に焦ります＾＾;
忙しくて色々飛び回ってると
余計に時間の流れが早く感じてしまいますね。
さて、本日は
こないだの記事
「ネガティブな思考の解決策」の
第二弾を書いていきたいと思います！
まだ①を読んでない方は是非①も読んでくださいね！
さっそくいってみましょう！
・自分が「自分の親」になる
この言葉だけでは、どういうことかわからないと思います…（笑）
自分は自分と一生付き合います。
だからこそ
自分に対して、親のような包容力を持って
受け入れるべきということです。
ネガティブ思考の人は
何か成功しても自分のことを褒めることができずに
いつも罵ってばかりいるのです。
それは「最悪の親」です。
あなたが親なら、最愛の子供に
どんな言葉をかけてあげますか？
それが答えです。
・自己肯定の癖をつける
自己肯定ができない人は
他人の目をやたらと気にします。
私もそうだったので気持ちがわかります。
自分自身で自分のことをずっと否定しているため、
自己肯定を「他人の評価」に委ねるしかないから
他人の目が気になってしまうのです。
先ほどの
「自分が自分の親になる」と同様に
自己肯定感が満たされる言葉を
自分に投げかける癖をつけていきましょう。
・１日１回、他の人を褒める
他人を褒めることができる人は
「物事の良い面」に目を向けられる人です。
ポジティブシンキングになるためには
とても重要な習慣になります。
・他人と自分を比較しない
他人のことは褒めるし、自分のこともも認めてあげる
どちらにも目を向けるけどその比較はしてはいけません。
確かに、比較して劣っているところを見つけて
もっと頑張ろうと思うのは大切なことですが 、
他人と比較して落ち込むだけなら、
自己否定や諦めにつながるのでしないほうがいいです。
前の「ネガティブ思考の解決策①」から
またいくつかあげてみましたがどうでしょう？
自分にできそうなことはありましたか？
①の記事に書いたように、
脳は「検索エンジン」と同じで
投げかける質問に対して最適な回答を出します。
思考がマイナス方向に転げ落ちる人は、質問が悪いのです。
もし、マイナス思考に転げ落ちる質問をしていたら
そこに素早く気付き、
肯定的な質問に切り替るように心掛けていきましょう！
繰り返しますが、
ネガティブ思考は癖です。
しかし、習慣は続けていくことで少しずつ変えられます。
つまり
誰でも「ポジティブな人間」になれるのです＾＾
私も元々はネガティブな人間なので、
たまに落ち込んだりしてしまうこともありますが、
明るく生きれるように一緒に頑張っていきましょう！＾＾（笑）
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
中村 翔
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