こんにちは、中村翔です。
日に日に暖かくなってきて
むしろ暑いくらいですね。
季節の変わり目は風邪をひきやすい季節ですので
皆さんも十分に気をつけてください。
水分補給も忘れずに、です。
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さて、今回記事にするお話しは、
従業員の育て方や経営者の身の振り方についてです。
その一例としてまず
銀行にお金を預けていたら安心。
という感覚は本当に正しいのか？
というお話をしたいと思います。
おそらくその「安心の後ろ盾」って“国”だと思うわけです。
ですが、
日本は預金閉鎖をしたことのある国です。
知っていましたか？
銀行に言われるまま
投資信託をする人。
大丈夫ですか？
もし銀行が優秀な投資能力があったら、
バブルであんな負債はかかえないですよね？
次に
何故意味不明な公共事業が増えるのか？
答えは簡単です。
「人の金」だから。
もしその政策が自分の資金からなら？
もっと真剣にやるはずです。
ここまで言うと批判したいだけなの？と思うかもしれませんが、
実際、何が言いたいのかというと…
つまりは
給料という保障がある人が考える「案」は
失敗しても懐が痛まない。
ということです。
簡単に言うと、雇われの従業員ですね。
でも経営者は？
彼らは失敗したら
「自分の懐が痛む人達」
だから、色んな案件に真剣になれます。
このように「原理原則」を考えたら、
おのずと「結果」って見えると思うわけです。
•従業員にやる気が無い
•もっとこうして欲しい
•解ってくれない
経営者側や上部の人間の愚痴でよく聞く話です。
でも仕方ないなとも思います。
だって、そのマインドの温度差が従業員側と経営者側では大きすぎるから。
じゃあどうするか？
夢や希望を与えてみてはどうでしょう？
成功したら
•給料アップ
•役職付きになれる
•独立支援
など。
彼らにとってメリットになることを提示するんです。
そんなことやってるし、知ってるよ！って思う方もいるかもしれませんが、
実際それを実現できていますか？
現在進行形で従業員たちに不満のない会社や経営を出来ていますか？
でも結局は
その人に夢や希望が無ければ話しになりません。
根本的に掘り下げていくと
従業員を育てる為には
「夢を持たす」事が大事！
最近特に「夢」を持っていない若者が多いように見受けられます。
統計では現在高校生の80％以上が「安定」を望み、
雇われの身で細々と暮らしていきたい…
そういう子が増えているということです。
将来は社長になりたい！って思う子は本当に少数派になりました。
これは決して悪いこととは言いません。
ですが、私としては
とても残念です。
そして一つの疑問が浮かびます。
みんなどこを持ってして比較してるんだろう？と。
労働収入との比較？
リスクとの比較？
自己投資期間は何年かとか？
でもまず根本的にここまで考えているかもわかりません。
それは偏に、
最初から「雇われ目線」でのマインド
であることが掲げられます。
こうなってしまうともう比較対象外。
議論する人の視点が（浅い、深い）（短期的、長期的）で
従業員の評価も変わるわけです。
だから
色んな意見を聞いた方が良いと思います。
情報として。
あなた自身はどうでしたか？
少しでもあなたの改革や考え方の一つとして取り入れてもらえたら幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
中村 翔
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