今さら聞けないホームページ制作 -8ページ目

儲けるより、痛み回避!?


こんにちは、スタイルです。^^!


だいぶ寒くなりましたね。
いかがお過ごしですか?


さて、今日も行動心理について
お話したいと思います。


私たちは、損得の勘定をある枠に入れてしまい、
自分がどう行動するかは周囲の状況にまかせる
という変わった行動があります。


この行動を知っていると、だれにとっても
教訓になるある奇妙な現象が理解できます。


欧米のある経済理論の研究グループが
タクシー運転手の行動を調査しました。

唐突に降り出した雨の日に、タクシーに
乗らなければならない。

そういう日に限って、タクシーがつかまらない。

なぜなのか。



タクシーの運転手は、毎日の目標額を決め、その日の
売上げがその額に達すると仕事を終えていました。


つまり、客が多い日は、短時間で目標額に達して
しまうから、いつもより早く仕事が終わってしまいます。


行動心理的には、客が少ない日は、損失を取り戻そうと
長時間働きますが、客が多い日は、目標額に達しているのと

普段の長時間労働から開放されたい為、早くあがって
しまうわけです。

この行動心理を使った問題です。


【テスト1】
手元に10万円あったとする。あなたは2つの選択肢から
どちらか選んでください。

A:あと5万円儲かる。

B:コインを投げて、表が出たら10万円儲かる。
  裏がでたら儲けはない。
  

【テスト2】
手元に20万円あったとする。あなたは2つの選択肢から
どちらか選んでください。

A:5万円の損失をだす。

B:コインを投げて、表が出たら10万円損をする。
  裏がでたら損失はない。


結果をみてみると、テスト1では、ほとんどの人が、
Aを選び、あとのテスト2では、Bを選ぶそうです。


確実に儲かるときより、損失を避ける方がより大きな
リスクを負おうとします。

人は痛みに対して、過剰な反応をするというわけです。


冷静に考えると、テスト1でもテスト2でもAを選べば
確実に15万円手元に残り、
Bを選べば、10万円又は、よくて20万円です。


テストケースでは、15万円と損失したとして10万円で、
差額はマイナス5万円ですが、一般の投資、
株やFXに当てはめると、

金額が違いますよね。


損失が何百万円になると、痛みを避ける為、
損切りできずにズルズルと負けてしまうわけです。


実は、アフィリエイトでも広告文やキャッチコピーは、
この痛みを入れた方が、痛みがない広告よりずっと
反応はいいです。


あまり使いすぎると逆効果ですが。。。^^;