昨日の朝日新聞デジタルに、こんな見出しの記事がありました。
宇宙でメダカの長期飼育可能に 三菱重工など装置開発
宇宙空間でメダカを長期間飼育できる実験装置を、
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、4日に公開した。
最長90日間、3世代にわたって飼育できる。
2012年に国際宇宙ステーション(ISS)にある実験棟「きぼう」に送り込む計画だ。
実験装置は、水中の酸素濃度や水質を保ち、自動でエサを与えることができる。
これまでの装置は自動化が難しく、16日間が最長だった。
飼育期間が延びたことで、無重力に近い状態や地上の約150倍の宇宙放射線の影響が、
世代を超えてどう伝わるかを調べられるという。
来年中にきぼうに装置を送り込み、まず1世代を最長60日間飼育し、骨が弱る詳しい仕組みなどを探る。
アクアなネタだと、新聞もすらすら読んじゃいますね。
まぁ、スマホからですけど・・・・
実は、メダカが宇宙へ行くのは、今回が初めてではありませんで、
何度か宇宙メダカが誕生しております。
そして、このとき宇宙メダカが食べていたエサが、なんと身近にあるんですね~。
キョーリン ひかり メダカ タナゴ・フナのエサ 50g

¥200
楽天
このキョーリンさんのえさ、宇宙メダカも食べています。
NASAやJAXAが、身近なエサを認めてくれたって、うれしいですね~。
実はこのメダカのえさの教材シリーズ、キョーリンさんによると、社運をかけているほど
研究された、中身はすごい商品らしいのです。
キョーリンさんいわく、初めて与えるエサに、この教材シリーズを手にとってもらいやすくして、
初めてが成功して、次のステップに進んで欲しい。
そして、アクアリウム業界全体が活気付いて欲しい・・・
という思いで、この教材シリーズは作られているそうです。
なので、実はキョーリンの技術が詰まった最高のお魚フードこそ、この教材シリーズなんだそうです。
おぉ~、プロフェッショナル仕事の流儀みたいですね~。
ということで、このメダカのえさは、熱帯魚に与えても問題ないくらいの作りになっているそうです。
ということで皆様、初めて与えるエサは、キョーリンさんの教材シリーズでお願いします。
それが、このアクアリウム業界の発展に繋がるのであります。