明るいニュースを探して | おさかな仕事

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神戸の熱帯魚ショップ「ぼとむらいん」のエイスケのブログ。

前回のブログに、コメントたくさんありがとうございます。

お返しはもうちょっとお待ちください。



皆様のコメントを拝見すると、大きな余震が続いて、かなりお疲れのご様子・・・・

そんな中、お気楽なアクアリウムブログを、書いていてよいものかどうか・・・・


活性化のためには、西日本が元気でなければいけないのだ!
と、思っておりましたが、こうも大きな余震が続くと、体感していない人間でも、
気が滅入ってしまいます。


地震に関しては、自然との闘いですので、祈るしかありませんが、原発の事故、これは明らかに
人災です。

チェルノブイリと同じく、レベル7まで引き上げられましたが、このデータも過去のもの。
この非常時に、情報を隠して、いったい何になるのか。

そして、計画的避難区域に指定されて、いったい計画的避難とはなんなのか?
総理は「やるべきことはやってきた」と言っていましたが、ネット規制法案を可決させ、
情報統制し、臭い物にはふたをすることが、今やるべきことなのか?


暗いニュースばかりなので、明るいニュースを探してまいりました。


東洋経済オンラインより抜粋

ヤマト運輸が「宅配便1個につき10円」寄付へ、寄付総額は約130億円に


ヤマトホールディングスは、傘下の宅配便子会社・ヤマト運輸が宅配便を1個届けるたびに10円の寄付をすることを4月7日の取締役会で決議した。同社は「これまで宅急便を育ててくださった社会や地域の方々への恩返し」としている。

 サイズや運賃は不問。毎月の国内宅配便の取り扱い個数に基づいて寄付金額を決定し、公的な団体や基金に月単位で寄付する。寄付の期間は4月~来年3月。寄付金額や寄贈先、寄贈の主旨は自社のホームページで随時公開していく。

 寄付金総額は「今後の取り扱い個数によるが、2010年度の取り扱い実績個数を基にすると約130億円」と説明している。



我々もお世話になっております、ヤマト運輸さんが、荷物一つにつき10円の寄付。

10円は安く感じますが、一日に全国でヤマトさんが扱う荷物を考えると、途方もない額になります。

つまり、ヤマトさんの荷物が到着する地域では、じゃんじゃんお買い物すれば、寄付も出来ると言うことです。




もう一個、我々にも身近な、「アクアライフ」さんが、売上の一部を、義捐金として寄付するそうです。



月刊 AQUA LIFE (アクアライフ) 2011年 05月号 [雑誌]/著者不明

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皆様、アクアライフも買ってね(・∀・)