Botom line, botom job. -2ページ目

Botom line, botom job.

結局のところ、底辺職。

朝7時だがすでに『鶏そぼろ600g』作り終えた。

肉体労働者向けに味濃いめ生姜みじん切りたっぷり砂糖控えめ。煮詰めてほろほろで美味しそう・・美味しそうじゃないよ美味しいんだよだって俺が作ったんだから。

 

今日が正月出勤振替休み+日曜+非番2日の四連休最終日。

明日からの連勤に備えてお弁当のおかず。シャウエッセンとピクルスのお弁当飽きた。

洗濯機も最後の脱水「ごごごごご・・」と震えてる(うるさい)

画像処理も昨日朝4時に始めて昼過ぎに終わった、8時間半。一昨日の撮影が12時入りで終了20時だから8時間。やっぱり画像処理って撮影と同じだけかかるね。部屋真っ暗にしてやるから目がシバシバする。

そんなわけでお休み最終日の今日はずっとギター弾く。その為に前倒しであれやこれや。あと筋トレもするこれは毎日してるけど。

 

昨日、画像処理終わって「ほ。」としてる頃、娘起きて来る。

 

○○行く?

 

「行く。」

 

 

俺の住んでる街にもラーメン屋は、ある。

当たり前だ。

激戦区ではないが(それは隣町)「美味しい」と評価されてる店も二軒ある。

が、

 

うまくねえ

 

一軒は「小手先ばかりでどこへ行きたいの?」「変わり種はいいから普通の美味しいラーメン出してくれよ」

もう一軒はいわゆる『ラーショ』ラーメンショップと言われる「ラーメン界のヤマザキデイリー」、「フランチャイズは麺とスープを使えば後は好きにアレンジしていーよー」的な。

そこ作り方、雑。スープぬるい、麺ぐだぐだ、特に美味しくない。俺の(くそ)親父も生前「あそこ美味しくないよな?」て言ってた。おまえにラーメンの何がわかるというのだ?

だが、

この街にはラーショがもう一軒ある。街の隅っこの小さな店で開店も日中数時間のみ。開いてない日も多い。幻のような、いや「ここやってんの?」て店だ。

が、ネギとチャーシューにこだわりの店で美味い。

娘と一緒に行ってみた。

おー、今日はやってる。

 

「美味しい」

「白髪ネギって食べると口の中、臭くなるじゃない?」

 

うん、あの口の中、四角い匂いね。

 

「このネギ全然臭くない」

 

(ネギにファブリーズかけてんじゃね?)

 

「チャーシューもしっかりしてるのに美味しい」

 

そうだね、大体俺達行くラーメン屋ってほろほろチャーシューだよね。

 

「美味しいわここ」

 

うん。普通のラーメンの美味しいやつだよね。

 

「くるまや行くならここで充分、ここがいい」

 

(いや娘それ褒めてるか?)

 

 

お腹いっぱい。

帰りに文明堂で『あんドーナツ』いっぱい買う。これが美味いっ。おっさんはチョコよりあんこ若い頃はあよりま。明日会社持ってって皆んなで食べよう。

娘のリクエストで『鯛の昆布〆』再び。鯛のさくを買いに坂下。

予想外に鯛の何倍もの買い物・・・だからさー 娘さー

 

 

そして今日。

さっき。

大家と隣町。

うちの近所にこんな美味いラーメンあったのか。

美味しいっ

気に入った。

大家ありがとー

 

て、

か、

さ、

 

休み4日のうち3日ラーメン食べた。

絶対身体に悪いよね。ただでさえ血圧高いのに。

 

今、151の71

 

そうでもないか。

 

 

20時、撮影終了。

あーくぅたぁびぃれたあぁぁ

 

撮影の今日と画像処理の明日、二日間で給料半月分稼いじゃうからいいんだけどさ。

こんなギャラの撮影が毎週あればカメラマン辞めなくていいんだけどさ。

ま、世の中そんなに甘かないわな、これも時代だ。

 

撤収してとっとと帰ろう。

照明機材やら撮影背景やら片付け中クライアントの偉い人が、

 

「kenさん、桐島さんやめるの知ってる?」

 

へ?

え?

なんすかそれ?(この撮影、20年くらいやってるから偉い人と付き合い長い。桐島さんってぇのは制作会社の社長でもっと付き合い長い)

 

「聞いてない?」

 

はい。全然。

打ち合わせで歯切れ悪いなぁとは思ってました。でも電話とメールのやり取りなんで。代官山に移転したじゃないですか麻布から。あの時に一回訪ねたきりでこの半年くらいお会いしてないんですよ。

 

「今年で会社閉めるって」

「どうすんだろね?この仕事?」

 

いやそんな他人事みたいに。

何があったんですか?

社員のどなたかが引き継がないんですか?

 

「わかんない」

「桐さんお金には困ってないからねぇ」

「もう悠々自適なんじゃない?」

「そうすると・・うちとkenさんが直で取引すりゃいいのかな?」

 

いいですけど、制作挟まないと媒体作るのが・・

偉い人さん制作やられたらいかがですか?(冗談で言ってみる)

 

「いや俺もさぁ」

「この春でやめるのよ」

 

はぁっ?

え。どうするんですか?この仕事?

 

「ねー」

 

(「ねー」じゃねーよ)

俺も引退ですかね・・・

つかこの撮影、俺(と相方)以外撮れる人いませんよ。

うわぁ〜聞かなかったことにしておきます。

 

 

きっちりセットを組んでポートレートを撮って、その後に1,400人の集合写真。

ポートレートはともかく、この集合を10分で撮れるカメラマンなんてそうそう居ないよ。俺達だって何年も試行錯誤してセオリー作ったんだし。

どーすんだろね?

後は野となれ山となれ。だな。

だってさ、

こうやって広告写真も世代交代して行くんだよ。俺達の世代のクライアント担当も制作もスタイリストさんもカメラマンも消えて行くんだよ。ほんで新しい創り方の若い人たちが出て来るんだよね。それは正常進化であり技術の衰退でもあるわけだけど、それでいいんだよ。

ふ〜んん・・ほんじゃこの撮影、今年で最後になるのかー

 

ま、いーけど。

だって俺、本業あるもん。

 

娘の大のお気に入りだった板橋のラーメン屋が昨年閉店。

山岡家行ったりあちこちラーメン行く度に、

「あそこ美味しかったのにね〜」

「なんで潰れちゃったんだろね〜」

俺もそこのつけ麺好きだったから気持ちは良ーっくわかる。

潰れた理由は多分、

・入りにくい作りの店構え

・様子の悪い(見映えの悪い)ラーメン=美味しそうに見えない

からだと。

これね↓

 

 

このカテゴリーで「日本一」と言われるラーメン屋に大家に誘われて行って来た遠かった。

けど行ってみたら結婚してた時代、レギュラーで撮影もらってたスタジオからの帰り道沿い。久しぶりの懐かしい道、そりゃ遠いわ。

開店10分前で2人待ち。カウンターに座って愛想のいいご主人と奥様。無愛想で「?」なラーメン屋が多い中、有名店でこの接客は「ほっ」とする。初めて行ったお店なら尚更。

うーんなるほど。

聞いてはいたけど見た感じとは大違い、さっぱりしてる。

美味しい。

あーこれはハマるわ。常連さんが並ぶのもわかります。

美味しいです。

 

ですが・・

 

不健康な俺には味が薄い「穏やか」と言うか。テーブルに『ラーメンスープの元』が容器に入って置いてあるのでそれを足せばいいのだろうけど、初めて来てそれは失礼かなと。

美味しいけれど娘の好きだった板橋とは『良く似てるけどベクトルが違う』板橋は味が濃くて暴力的、ここはどことなく品がある。

うん、美味しいことは間違いない一度娘を連れて来よう。

↓これね。

 

 

 

NIKE ONLINE『誕生月15%割引』でカスタムメイドも3年目。

そりゃ歳取るわけだよ、もう3足目?!

あの頃一緒に居てくれた彼女は元気でいるだろうか?

 

嘘です。

 

誰も居ません。

届いた。年末発注したBrazerのカスタムメイド

 

 

お気付きの方いらっしゃるかも知れません前章からお読みなら。

そだよ。

去年の色気違い、ちがった色違い。才能は枯渇するものなのだよ。それでも世界で一足だー

↓Ver.2025