Saturday in blue. | Botom line, botom job.

Botom line, botom job.

結局のところ、底辺職。

一人で居る事の意味を考えるんだよ。

これはこれでなんか意味あんだろなと。


俺ね、

『大好きで大好きでずっと一緒に居て欲しいと思う女の人の死』

耐えられないと思う。

まともに生きてる達には、誰でも起き得る事なんだろうけど。そして誰もがそれに耐えるのだろうけど(いやそりゃ嘘だな。俺の知る限り世間の夫婦はそこまで仲良しじゃない)

少なくとも俺は今の状況である限り、その辛い思いに潰されなくて済む。

それはアドバンテージ


だと思おう。




昨日、施設を2つ見て最後に施設斡旋業者と面談。

担当の女性が、親父が入院してる病院に現在の状況を電話で問い合わせる。

顔が曇る。


『大声を出す』

『自分の便をオムツから出してしまう』


数日前、見舞いに行った時そんなことはなかった。自分の世界だったけどまだ理性があった(と思う)


「こうなってしまうと受け入れを断る施設が出て来ます」


(そらそうだろな)

(マッハで悪くなってるもんな)


「受け入れてくれる施設がないわけではありませんが」

「デイサービス併設や毎日リクレーションをして進行を抑えるような施設ではなく、ベッドで拘束して、食事、トイレ、風呂の介助だけの施設になります」


そうでしょうね。



それを「酷い」と感じる人も居るだろう。でもね『本人に社会性が無くなって現状を理解出来ず回復の見込みも無いのなら』仕方ない。

『入居させて貰える所』に入れるしかない。

明日日曜か次の休みにまた見に行くようだね。

一日潰れる。

疲れる。

ほんとに疲れる。

筋トレ出来ず、ギターも触れない。

本心から、

早く死んでくれと思う。



自分の身に置き換えると憂鬱。

俺は施設に入ることなど経済的にとても無理(入りたくもないけど)

歳取ってボケて徘徊して、衰弱死とか凍死とかだろな。

それでいい。

問題は、


それまでどうやって生きるか?


だ。

働き続けなきゃ生活が成り立たない。

働ける間に心臓が止まってくれと願う。

ほんとに頼むから死なせて。


人生段々詰んで来た。

ま、誰であれ詰んで詰んで心臓止まるんだけどさ。

良かった頃、楽しかった頃を基準に生きちゃだめなんだね。



土曜だが出勤中。