ブログを更新するということに対して、臆病とまではいわないけれど、億劫になっているのは確かで、もう1ヶ月ほど更新が滞っていました。
時候の挨拶のように事実を述べました。
こんにちわ、僕です。

先日行われた事務所ライブにて、このブログを先輩後輩、紳士淑女、老若男女問わず、多くの方にイジっていただき、その甲斐あってか、ああわたしもイジってみようかしら、この普遍的な顔をした輩がなにやら先生と呼ばれていたけどなぜなのだろうか、そもそもこいつ誰なんだ、などの大変に興味を持っていただけたようで読者数が7から11に、奇数から奇数になりました。とてもありがたいことです。ということで億劫になっている場合ではなくなってしまった僕なので、更新することにしました。読者諸君は心を喜ばせるように。

先生と呼ばれる所以となった、いやそもそも呼んでくる人々は軽めのジャブみたいな嘲笑を含んでいるので、世界で唯一敬意がこもっていない先生という呼称なのですが、前回書いた短編のお話などをするなどする。
僕の思う短編というのは、物語の1~10を書くのではなく、4~7くらいの物語の真ん中にあるお話を切り取ったものだと捉えていて、オチやそれまでの過程なんかは想像できる余地を残すことで短い中にも味わいが出てくるのではないかと、僕なんかは勝手に想像しているのですが、今回の短編は、思惑とは全く違う流れになってしまったのです。
更新間際にタイトルにその1とつけるという、苦し紛れに肉を頬張る策、いわゆる苦肉の策をとらざるをえなかったので、その2の内容がほとんど決まっておらず、さらにはキャラクターを変に作りすぎてしまったのでなにやら長編っぽい入り方をしているなどの重荷がわたくしの矮小な頭脳にのしかかり、わたくしに今できることは地獄なような顔をして、シャワーを浴びて寝ることだけです。なのでその2が更新された暁には、褒めるなどによって僕の心を喜ばせることに努めてください。読者数が11人もいるわけですから。11人の共通点を見出し仲良くなりサッカーをしているところ大変申し訳ないですが、その共通点となった大元のわたくしを褒める時間もさいてください。こんなにちゃんと褒めろと強要してくる先生は僕くらいだと思います。

あとここで拙者が申しておかねばならぬことは、アメスタというアプリで9月は15分前後1枠の生放送なる貴族の遊びをしておりまして、早速第一回目の放送が4日にありまして、ありがたいことに511人の方にご視聴いただきまして、わたくしは両のおててをパチパチとたたくなどして大喜びしまして。ありがとうございますとのたまっているわけです。
あと最大で9回放送できますので、是非1回目の放送をご視聴いただいた511名の方々の誰一人として欠けることなく、皆勤賞目指して頑張ってください。よろしくお願いします。

もう書くことが思いつかないのでやめます。こういうことは言わない方がいいと思うんですが、書くことがなさすぎて書いてしまうこの可愛げを褒め称え僕をもっとダメにしていただきたいなという言葉で締めたいなと思います。
今後ともよろしくお願いします。