【期間限定!レイナのプライベート日記】京都旅行1日目(2)
ランチ・京料理 眺河
北川半兵衛でのティータイムを終えた後は、ゆっくりお散歩をしながら移動します。
やっぱり、京都と言ったら鴨川ですよね
というわけで、鴨川を見ながら食事をしたいなーということで、9月でもやっている川床を求めて、河原町エリアへ行きました。
さすがに人もまばら…というか、ほとんどいません。笑
やっぱり、まだまだ残暑厳しい9月。
外にいるのはしんどいですよねー
これです、これこれ
川床での納涼は、京都の風物詩です。
ですが、残念ながら、時期的に、すでに川床の営業を終わらせている店舗も多く、今回のランチのお店探しは若干苦戦しました。
裏路地に入ると、もうこんな京都らしい雰囲気があって、私、1人でめっちゃテンションが上がってました
彼氏さんは、いつだって冷静。
あんまり感情を表に出すタイプじゃないので、私が1人でキャーキャー騒いでると、冷ややかな目で見てきます…←こんな目…w
今回、予約したお店が見えてきました
京料理のお店ですが、比較的カジュアルで、入りやすい雰囲気でした。
店内は少し暗めだったので、川床席にして大正解です
店内の入り口には、舞妓さんや芸子さんたちの団扇が飾られていました。
これもまた、京都っぽくて、すごく雰囲気がいいですよねー
川床席と言っても、なんとここは、テーブル席。
正座しなくて済むのは、とってもありがたいです
私たちの席は、完全に川沿いの、端っこの席だったので(写真撮り忘れちゃった…)ゆっくりのんびり、景色を眺めながら食事をすることができました
といいつつも、この日は真夏のお天気。
炎天下での外での食事は、暑くてしんどいかと思ったけど、意外と風が出ていたので、なんとかなりました
ランチなので、お手頃価格の「四季御膳」をチョイス。
前菜に鱧の炙り。
鱧って普段食べないからこそ、すごく美味しく感じちゃうよね
お造りは鱧落としと鮮魚。
また鱧が出てきました。湯引きかな?梅肉がついてます。
鮮魚は何だったかなー?
上品なお刺身でした
焼物は、活き鮎塩焼き・焼八寸仕立て
鮎って、簡単な食べ方があるんだよね???
私は上手に食べれないので、頭からかぶりつきました
温物は、淡路産活け鱧のしゃぶしゃぶ。
あれ?今日は鱧づくしのコースだったのかな???
京都っぽくていいんだけどね
しゃぶしゃぶは間違いのない美味しさでした
最後に、鱧山山椒ご飯と赤出汁、香の物が出ました。
いつも思うんだけど、何で最後なんだろう?
おかずと一緒に食べたくない?笑
赤出汁が美味しかったな〜
食後には甘味として、抹茶わらび餅が出ました
わらび餅好きには最高のデザートです
もう少し涼しかったら良かったなー
席からの景色は最高でした
雲もないから、日陰もないの…こりゃ暑いわ
デザートタイム
ランチのデザートに、プチわらび餅が出てきたんだけど、それじゃ物足りなくて、わらび餅を求めて祇園方面へ。
この一角は、全てが町屋造りみたいになってて、観光客がいっぱい。
お土産物屋さんや、飲食店も立ち並び、かなり賑わっていました
並ばないと入れない、有名なわらび餅屋さんです
ぎおん徳屋
実は私、徳屋さんのわらび餅は初めてで、興奮が止まりません
メニューはこちらです。
かき氷好きとしては、かき氷も食べたかったのですが、やはりここは初志貫徹。
わらび餅をいただきます
来ましたー
芸術品のような、わらび餅。
真ん中にある白いのはかき氷です。
わらび餅が冷やされているってことですね
そして左側のお花の形をしたものは、きな粉。
右側の黒いのは、黒蜜です。
見て、このプルプル感
写真なのに、ちゃんと伝わるのがすごいー
いや、お味はもう…言わなくてもわかりますよね
美味しすぎて、あっという間に食べてしまいました
ここは、並んででも食べに行って欲しいです
この後は、ずーっと行きたかった場所へ観光に行きます
(来週の土曜日に続きます)
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