夜這い?
ユウトと向かい合って寝ていると、私の後ろ側に寝ている山さんが、モゾモゾと動いていた。
ーーえっ?触られてる?!
山さんの手は、私の臀部に伸びていて、私は、必死にその手をどけようと、もがいていた。
触られながら、ユウトを揺り起こし、「山さんに触られてる…!!」と目で訴えたけれど、半分寝ていたユウトは、チラッと山さんの方を見て、またすぐに寝てしまった…。
頼みの綱を失った私は、どんどんエスカレートしていく山さんの手の動きに、必死に抵抗し、「やめて…」と伝えたけれど、伝わるわけもなく…。
「イヤんっ…ダメッ…」
とうとう、下着の中にまで手が伸びてきたので、もう一度、ユウトを揺り起こし、「助けて…」と、目で訴えたら、私の背中にいる山さんの方を見て、私をチラッと見た途端……急にユウトがむくっと起き上がり、私に覆いかぶさってきた。そして、キスしてきたかと思うと、突然布団を剥がし、体を触り始めたのだ。
おそらく、そこで、初めて、山さんの手と当たり、山さんも私を触っていることに、気づいたみたいで…、その瞬間、ユウトの目がキラリと光り、山さんとユウトは暗黙の了解を得たように、2人でレイナを愛撫し始めた。
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