スマートフォン

 

 

ずっとガラケーを使っていたレイナが、周りに影響されて当時、続々と発売していた、スマートフォンに機種変更をしたのをきっかけに、状況が一変しちゃいました!



というのも…

 

スマートフォン(以後スマホ)にしたばかりのレイナは、本当に操作に慣れなくて、どんなアプリをダウンロードしたら良いのかもわからず、友人たちの勧めもあって、まずLINEをダウンロードしたの。だけど、それによって、今まで連絡を取っていなかったような昔の知人たちと繋がっちゃったもんだから、さぁ、大変!!

 

どうやら、携帯電話の電話帳に登録してる人がLINEをダウンロードしていたら、電話帳検索で、勝手に繋がる仕組みだったらしいんだけど、当時の私は、当然そんなことは知らないから、久しぶりの知り合いから突然LINEで連絡がきて、「え?なんで繋がってるの?!」という現象に陥りました。笑

 

ある日、慣れないスマホに四苦八苦しているところに、とあるLINEが届いたんだけど…!

 

ーーおー!レイナ、スマホに変えたんだね!元気?


 

送り主は、私が独身の頃、一度だけ、酔った勢いで寝たことがあったけど、私のことを可愛がってくれた優しい先輩だった。


 

ーーレイナ、元気にしてるのか?
 

ーー元気だよー!でも、すっかり主婦だよー!おばさんになっちゃったよー笑
 

ーー俺の中で、レイナは、ずっといい女だよ
 

ーーえー!なんか嬉しいー笑

 
 

こんな、他愛もない、社交辞令的なやり取りからスタートして、会話を続けていくうちに、久しぶりに会うか?!ということになって、とうとう会うことになっちゃった。
 

 

久しぶりの先輩との会話の中で、お互いの近況報告をしているうちに、

・旦那とセック スレスだと言うこと。

・女として扱われなくなった気がして寂しいと言うこと。

・女を取り戻したいと思ってること。

 
 

今思えば、こんなことを聞かされた男性は、誘われてると思っちゃうよね…笑

私から誘うことは絶対にないけど、誘われるように仕向けてたのかも…無意識に…。

 

  先輩とホテルへ

 

元職場の先輩とのデート場所は、全く記憶にないけど、どこかのラ ブホ テルだったと思う。

 

駅で待ち合わせして、久しぶりに会う先輩は、昔と変わってなくて、かっこよかった気がする。

いや、ってゆーか、夫や身内以外の男性と会う機会なんて、ほとんどなかったし、久しぶりの異性との会話に、気持ちが高まっちゃったのは確かだったと思う。

 

 

ホテルに入って、他愛もない話をしながら、ごく自然にベッドイン。

私としては、本当に久しぶりのラ ブホ テルだったし、ドキドキしちゃって、罪悪感もあったし、妙な気持ちになったのを覚えてる。


すごく緊張していて、最初はなかなか先輩に近づくことができなかったレイナ。
ソファーに座っていると、先輩が横に座り、優しくレイナを抱きしめた。


「相変わらずレイナはキレイだな」


そう言いながら、優しく髪を撫でてくれた。
そして、レイナの唇に、軽く吸い付いてきた。


「ンッ…」


フレン チキスをされるのかと思ったら、突然唇に吸い付かれたので、思わずレイナの口から声が漏れる…
徐々に先輩の舌で、唇をこじ開けられ、レイナの口の中で、舌と舌が唾液を絡ませながら、混ざり合う…


「レイナ…会いたかったよ…」


そう言いながら、先輩の手は、レイナが着ている服を1枚ずつ剥がし始めた。
緊張していたレイナは、思わず先輩の手を押さえつけようと手を伸ばした。


そんなレイナの気持ちを察してか、先輩が、洋服の上から、レイナの胸を触ってきた。


「アアッ…イヤっ…」


体をくねらせながら、抵抗したレイナだったが、このイヤは止めて…とは違う意味のイヤだったので、先輩の手の動きを止めようとはせず、されるがまま、触られ、甘い吐息を漏らした。


先輩は、ずっとレイナの口いるを塞いだまま、ゆっくりとレイナの洋服を脱がせ、そして自分も着ているシャツのボタンを外し、2人とも上半身が裸の状態で、肌と肌を重ねながら、お互いの体温を感じ始めていた。

 

最初は緊張していたレイナだったが、先輩と肌を重ねているうちに、次第に口元から吐息が漏れて、徐々に感じ始めていった。そして、緊張も解けてきて、身も心も先輩に委ねて、ベッドの上で喘 ぎ始める頃には、レイナの気持ちの中から夫への罪悪感は消えていた。


痩せ型の先輩は、痩せてる割に、下半 身は立派なものを持っており、レイナは、夫以外の久しぶりのモノを見て、興奮を抑えることができなかった。


レイナが最も感じる突起物を優しく舌で吸い上げられ、舌先で転がされているうちに、レイナの中からは沢山の愛 液が溢れ出てきて、それを先輩が吸いながら飲み込む…


やがて先輩の指が、レイナの中に入ってきて、子宮の入り口付近をかき回し、レイナの感じる場所を探し当てると、一気にそこを攻め立ててきた。


「アアアアンッ…そこダメッ…ダメダメダメッ…イ クッ…イ クッ…イ っちゃうっ…!!!」

 

本日、22:00にも記事の投稿がありますので、ぜひご覧くださいねおねがい
新しいレイナブログの相関図を作ったので見てねー飛び出すハート