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できればひっそりのんびりと

だけど気にしながら生きるという選択をした私。そしてそれがこれからの私の生きる道。

のどが渇いた・・・・。


この日のおはなし会は今までで一番喉が渇いた。

緊張で、体調不良で、暑さで、花粉症の薬で?

まぁ、思い当たるふしは山のようにあるということです。

そして、実際問題ものすごく緊張したということです。

ここ連日、3.11が近づいてきたというのもあり色んな媒体から取材を受けます。

この日のお話会にはテレビの取材が入りました。

(テレビは何日間かにわたっての取材で、この日が最終の取材でした)

それもあったのかもしれない。と言われればそうかもしれない。

でもこれまでも何回か入っているのでそれでもない感じもある。


何か?


来る人だった。と私は思っていたりする。。

あのね、何回かおはなしをしに行くことがあっても、しょせんは一主婦で一お母さん。

そこのところは聞きに来てくださる方もそう思っていらっしゃるでしょうし、

わたしもそう思っています。

私たちの目線でしか話せないこと。を伝えるということ 

それがしたくておはなしをしているので。  


でも常に高い問題意識をもち、勉強会をあらゆる角度から

そして多岐にわたりされている方々前でおはなしすることほど

緊張するものはありません。

で、先週末がそうでした。

事前に2度ほど打ち合わせをさせていただいたのですが、

問題意識の高さに実は結構ビビっていました。


そして持ち時間の40分であらかたの事を一気にしゃべってしまいたい。という思いもありました。

出会いは一期一会です。

次があるとは限らない。

いつもそういう事を考えながらどうすれば伝わるかもぎりぎりまで考えます。

この日は今までで一番多くの事を伝えるつもりで挑みました。

その覚悟に喉が渇いたのかもしれません。


えっと口がうまく回らない。などいつもはあまりないのですが

この日はしゃべることに苦労するいう初めての体験もしました。

大体いつもの倍速くらいの話し方でしたのでw。

いつもは割とのんびりゆったりなもんで・・・f^_^;


そしてこのおはなし会では手話による同時通訳が付きました。

伝えるというのはとても難しいことです。

伝えそして、理解してもらうのはもっと難しいことです。


でも、昨日はそれをさらにほかの講演者の方がわかりやすく広げてくださった。

話しているうちにあぁ、そうかやはり公害としての言葉はなくとも

公害としての道を確実に進んでしまっているのだなぁ。

ということを、先にそうしたことを経験している方の周りで動いているかたからのお話から

それをうかがい知ることができました。

そして、それが容易ではない道で、容易ではないでなく、厳しい道であるという事も

これから起こりうるであろう展開についても、参考になるお話をたくさんいただけた気がしました。

そうか、、、、、

そうだったんだ。自分が今の立場になって初めて公害で戦ってきた方々の苦労と道のりを感じる。(チビットだけですが)

そんな機会になりました。


伝える以上に受け取ることの多かったおはなし会でした。







うちの娘の10年前。




予定日より2か月早く生まれた娘は、生まれてすぐにNICUで保育器に入りました。






写真で見ると大きいけれど、1600グラムちょいで生まれたので小さかったぁ~。




私の指が写ってる写真を探そうと思ったのだけれど・・・・。ない(苦笑)




どこもかしこも触るのが怖いくらいの細さでした。










破水をした日、自分で車を運転して市内のデパートに息子の卒園式に着る服を見に行くところでした。




交通量の多い交差点でしたが、普通に前の車にならい赤で車を停止させて信号を待っていた時に




後ろから来た車が止まれきれずに追突。。。。。。。






その日のうちにお腹が膨れ、張り、病院に行って訴えたのですが「大丈夫」と帰され




そして結局、夜遅く破水しました。




いくら気を付けていてもこういうアクシデントはあるということです。




市内の病院では産むことができずに救急車でNICUの整った病院に運ばれました。




まだ器官が全部出来上がっておらず、もう少しお腹の中にとどめたい。




出来るだけとどめたい。という説明を受けそのまま絶対安静で入院決定。




実はその数日後には息子の入学する小学校の近くへの引っ越しが決まっていました。




結局全部を業者さんにお願いし、事なきを得ましたが・・・。




前に家にお別れを言いそびれてしまいました。(結構心残り^_^;)




ミルクを飲む力なんか全然なくて、細い管を通じてほんの少しだけ飲む。




そのための管が口にあるでしょ。




心音を聞くためのものやなんやらがあって、これを初めて見た時は泣きました。




あ~~。って




そして小ささに泣きました。




おむつも新生児用というか




未熟児用ってのがあってそれを使ってました、


今でも、その時に使っていて、残ったおむつをとってあります。


(もちろん、未使用)


大きくなって、ついついいろんなことにがみがみ言ってしまうときは


そのおむつを見てみたりします。




そうするとあの時願った生きてればいい。が蘇ってきて、ちょっとだけ優しくなれます。




(ちょっとだけね!!w)









昨日のFBより転載します。(冒頭のあいさつは省略しました。)





東京から岡山市へ移住してもうすぐ2年になります
移住して精神的にも身体的にも楽になり、ずいぶん余裕が出てきました...
相変わらず首都圏に住む人達の診療を続けていますので、最近感じていることを記します

311後2~3年の間に、私が診ていた持病のある高齢者が複数入院したり亡くなったりしました
小さい子どもたちの血液の異常や体調の不良は目立ちますが死亡に至った例は幸いありません
ニュースでは最近40~50歳の入院や死亡が多くなってきたように思います
具合は悪いが診断がはっきりつかない、したがって治療が奏効しない、しばらくすると軽快することもあるが何故良くなったかよくわからない、という症例が多いようです
転地によって改善する例が多いのは間違いないのですが、そのように指導されることがないのが残念です

当初から言われていたような
小さい子どもほど影響が強い、という「常識」は本当なのでしょうか?
食べ物に気を付ける事で被曝は避けられるという「説」は日本の今回の事故でも通用するのでしょうか?

長期間(既に5年間)続く核事故による低線量内部被曝なんて人類史上初めての経験ですから、起きること全てが未経験の事象と認識すべきです
先入観無しで観察、解釈する必要があります
教科書はありません
チェルノブイリは参考にしつつ、しかし同じにならない可能性も高いと考えていた方が良いでしょう

病気と被曝の関連性について科学的(?)な議論を楽しんでいる人が多いようですが、結論が出るまで汚染地域で被曝し続けるつもりですか?
今は非常事態の真っ只中(5年もたってしまいましたが)です
「科学的」な意見は参考にしてもよいでしょうが、生き物としての自分の観察、判断を重視して自分をもっと信ずるべきでしょう
特に子どもの(自分も)健康に異常や心配を感じているお母さん達に伝えたい
周囲から変人扱いされたり嫌がられたりして自分に自信が無くなっているお母さん達
きっとあなたの判断は間違っていないです
他の人はあなたほど勉強していないでしょう?
非常事態下です
事態はまさに進行中です
思いきって決断すべきです

これだけお金中心の、集団重視の社会の中で、無難な立ち位置に収まってはアブナイです
私達はヒバクシャ=被害を受けた側ですから、少しワガママな位が丁度よいでしょう

相変わらず、福島の事はあまり知らず首都圏の人達を心配しています
もうすぐ5周年ですが、この1年東京のメディアからの取材は全く無くなってしまいました
私の心配が外れて、次の1年が平穏に経過すると嬉しいのですが…



======================================転載終わり==============================



今週末久々にお話会をさせていただきます。


この時期はおはなし会以外でもいろんな場所でおはなしをする機会があり、


沢山話しているうちにだんだんと話す内容が薄くなってしまうのが悩みです。


沢山話した後にふと、


「あっ、これ言わなきゃいけなかった・・・・・・・」


「あっ、これ言いたかったのに・・・・・・・」


っていうのを思い出して地団駄を踏んでしまいます。


ということを昨日もやらかしまして・・・・・・。


もう一度仕切り直したいくらいです・・・・・・。


肝心要がきっと抜けてた~~~~。


というね。一般に5年目と言われる節目。


おはなし会の内容もまたしっかり考えてみようと思っています。