タイタン所属のウェストランドの河本太とやらが酒によってタクシーの運転手と喧嘩になったという文春砲を受けて、その翌日にタイタンの社長が河本太さんを自宅に呼び出して話し合いを持ったと記事には書いてあります。

 そこで本人から事情を聞き、今後の対策を話し合ったという。


 記事になってはじめて発覚したのでしょうね、そしてすぐに話し合いをもつという対応のスピードの速さ、ちゃんと相手の話を聞くと言う真摯な態度、一方的に処罰するのではなくどうしたらこのような事を起こさないようにできるか話し合う姿勢。

 太田光代社長の爪の垢を煎じて阪急HDおよび宝塚歌劇団、宝塚音楽学校などの幹部に飲ませてやりたい。


 組織の大きさこそ違うけど、芸能人を纏める立場というのは概ね同じじゃないですか?


 宝塚歌劇団みたいな大きな組織、そして五つのそれぞれの組カラーを待つグループを抱えているからこそ、組織に居る人間が何かをやった場合どのように処罰するかはっきりと明文化するべきではないでしょうか

 今の宝塚歌劇団は同じことを訴えても訴えた人間の立場(上級生なのか、下級生なのか、路線にいるかどうかなど)で対応に差がありすぎます。

 そういう依怙贔屓な対応が増長する路線生徒を生み出すのだと思います。


 上級生でも路線スターでも人間としてやってはいけないことをされたら誰でも平等に罰則を与えるべきです。


 歌劇団上層部は「仕事の一つ」としてしか歌劇団の運営を見ていないのでしょうが、働いているのは血の通った人間です、そこを忘れないで欲しい。