去年の5月に自分が、そして今年3月に母が足を骨折して少しの間車椅子生活をしていたので最近は「ここは車椅子で買い物できるのかな」と行く先々で考えるようになりました


この記事の方は骨折しやすい病気のため電動車椅子を使用していて、航空機内にはバッテリーの持ち込みができないことを知っていたので航空会社のWebサイトでその場合の措置を確認した上でちゃんと準備して行ったのに

それでも乗れなかったという大変残念なことになってしまいました


「電動車椅子の場合はバッテリーを目視できなければ登場ができない」

「バッテリーが目視できない場合はバッテリーの詳細な情報がわかる書類をお持ちください」

と航空会社のサイトには書いてったそうです


だいたい、バッテリーが水に濡れたりしたらショートする可能性もあるのだから外側からの目視というのは「危険な電動車椅子」というのと同じことだと思うし


この辺りなんとか電動車椅子の利用者が快適に空の旅を楽しめるようになんとかならないものかとモヤモヤします