皆様はじめまして!
2018年の坊っちゃん劇場作品
『よろこびのうた』におきまして
マイスナー上等兵役を務めております
梶雅人です!
ちなみに上等兵と聞くと上等そうな印象を受けますが、
一般的な軍隊における階級で言いますと、
将官(大将・中将・少将・准将)
左官(大佐・中佐・少佐)
尉官(大尉←パウル・中尉・少尉)
准士官
下士官(曹長・軍曹・伍長)
兵(兵長・上等兵←マイスナー・二等兵←ミハエル? ・一等兵)
とマイスナーは結構な下っ端っぷりです。
超ペーペーです。
ついでに劇中に出て来ます
カイゼル(皇帝)ウィルヘルム二世は
ここには載らないかなり上の存在です。
世界史上でも有名な人物ですが、
今調べてみたら亡くなった日が自分の誕生日とカブってました。
妙な親近感が湧いてきますね。
そんなこんなで2月11日の建国記念の日は
坊っちゃん劇場後援会の皆様との交流会が行われました!
ちなみに2月11日は
大日本帝国憲法が発布されたことを記念して建国記念の日となりましたが、
その式典において初めて万歳三唱が行われたことから
「万歳三唱の日」でもあるそうです。ヘー。
さてさてそんな交流会の様子がこちら
普段舞台上からしかお会いできない方々の笑顔を間近に感じることが出来て、
支えて下さる皆様あっての劇場であり、作品であることを改めて感じます。
舞台は生ものであり、250回の公演で
同じものは一つとしてありません。
我々に出来ることは一回一回の公演を
その度に精一杯創り上げること!
始まったばかりですが
一年間これからも頑張り続けます!!!
そしてこちらは終演後に訪れた
東温市の観光名所“白猪の滝”。
漱石や子規も魅了され、足を運んだ記録があります。 特に冬の風景は幻想的。厳しい寒さが数日続くと、滝全体がまるで氷の彫刻のような姿を見せます。(東温市観光物産協会ホームページより引用)
写真だと圧巻の大きさがあまり伝わらないのが残念ですね。
年によっては、また寒い年でも日によっては凍らないこともあるそうなので、拝むことが出来て非常にラッキーでした。
溶けては凍り、凍っては溶けを繰り返していて、分単位で水の通り道が変わる様が諸行無常を感じさせます。
と、成り立ての観光大使っぽいことをしてみる。