ウチの近所は
織田信長さんの時代には
陶器の街として
既に定着していた
古い町並みなので
道は狭いし曲がりくねってる
軽自動車しか勝たん(笑)
地域の救急対応の総合病院が
近くにありますが
アクセスは最悪です
幹線道路からは踏切を通るし
慢性的な渋滞路が周りにある
都市計画が進んで
少しずつ新しい道路は出来てますが
用地買収が進まないのか
暫定道路が中途半端に出来て
妙に曲がりくねってる・・
工事規制も多いし
ぶっちゃけ以前より走りにくい
もう着工から10年近い・・
新しい住宅は増えてますが
肝心な道路整備はイマイチ進まないし
ちゃんとした歩道も無いので
フラフラと適当に歩く
ご老人が曲がりくねった先に
いきなり登場したりするので
かなり神経を使います
日常生活は
一向に快適化しませんが
マンション周りは高層建築が無く
かなり遠くまで見渡せますので
変わりゆく街並みを
ベランダから眺めると
街創りのGameみたいで
ちょっと面白い
最近新しく変わった場所は
古い橋が架けかえられ
道も新設されてますが
まだまだ暫定路で
曲がりくねってます
信号のない
三叉路になっていて
相互通行のメイン道路は
曲がっていきます
直進の小さな橋を渡った先は
二手に分かれる一方通行があり
優先道路ではないのですが
勘違いする車両が多く
橋の方から
一時停止を無視して突っ込んでくる
その一通通行は狭い道なのに
通勤路に使う車が多く
事故が絶えない
遠くに吹き飛ばされる
自転車を見たことも有ります
区画整理が完了すれば
今までの曲がっていく
メインは脇道扱いとなり
一時停止だった一通路が
メインになりますが
現状は橋を渡った先は
区画整理が進んでおらず
一通のままなので
相互通行のメインになるには
またまた先なのですが
パット見は一時停止側が
道幅も広く更に
一通感が薄まったので
勘違いは増えるだろうな〜
暫くはカオスですね
駅近の場所なので
歩行者も多く
サクサクっと進めて欲しいけど
大半は立ち退き済みで
更地に戻ってる場所もありますが
立ち退かない家もある
まだまだ完成には
時間が掛かりそうですが
駅近の一軒家を
降って湧いた区画整理で
手放すのは嫌だろうね
その気持も判りますが
かなり不自然な道路です
区画整理が完了すれば
ウチのマンションの真横が
通勤路の抜け道から外れて
暫定使用と言いながら
10年以上通り続けてる
大型ダンプも通らなくなって
住みやすくなります
ダンプと普通車では
相互通行出来ないのに
突っ込んで来ます・・
完成が待ち遠しいですね


新しい掃除機は
静かになったので
『ちょっと勝てるかも?(ΦωΦ)』って
思っているようで
暫く居座ります・・・が

ウチの中は
脱兎の如く立ち退き完了です(笑)








