母が動けなくなって4日目。
朝実家に行くとトイレ介助の最中だった。
母は歩行器で移動はできるが、立ち上がりは難しい状態。

病院へは車椅子もきたので、それを利用するのかと思っていた。しかし軽自動車では車椅子を乗せると、運転者と母しか乗れないため、結局家にある手押し車を利用してむかうことに。

普段はふつうに数分で歩ける距離も、手押し車を利用し、何とか歩く状態では時間がかかる。
マンション出口すぐのところに、車を待機させ、なんとか母を車にのせ、昨日紹介状をかいてもらった整形外科医院にむかった。

二年前まで、父母は一軒家に住んでいたが、管理が厳しくなったため、駅近くのマンションに転居した。転居時に、歩いてかよえる病院にかかりつけ医をかけたものの、その病院でリハビリをうけてから痛くなったという。そのため、かつてのかかりつけ医にみてもらい、すぐ入院できる病院を紹介してもらうことにした。

医者の見立てによると、化膿性脊柱炎の可能性が高い、とのこと。

提携先の病院を2つあげてもらい、実家から近いほうのM

病院へ紹介状をかいてもらった。整形外科医院からM病院に連絡すると、本日みてもらえるとのこと。今からならギリギリ午前の診察に間に合うので、すぐM病院に行くように、と指示をうけた。

会計をすませ、すぐそのままM病院へ直行。なんとか診察時間内にたどり着き、母は検査コースへ。

オリエンテーリングのように、病院内のあちらこちらを検査で巡る。でも今回は看護士さんが介助でついてくれるので安心できた。

結局腰に炎症がおきていることが判明し、そのまま入院の手続きに。入院目安期間は1~2カ月ほど。

寝間着、タオル、オムツまで全てレンタルで借りることにしたため、あまり用意するものはなかったが、それでも目薬など必要なものがあり、一旦実家に戻り17時までに届け、長い一日は終了となった。

とりあえず入院していれば、体調が悪ければすぐみてもらえる。トイレの介助は無理でもオムツ交換はしてくれる。この4日、大汗をかいてたのに、ボディシートで体をふくことしかできなかったが、入浴介助もしてくれるだろう。

大きなヤマ場をこえ、ホッとした。