週刊新潮に食べてはいけないパンランキング
トップ30が載っていると聞いて買おうと思っていたらもうすでに売っていませんでした。

この記事を載せたことにより売れ行きが半端なかったとの噂も。


諦めていたら、偶然義父が持っていたので写メを撮らせてもらいました。





食べてはいけない理由は
トランス脂肪酸を高含有しているからです。


トランス脂肪酸が、有毒であることは
もう多くの方がご存知だと思いますが…

パンの中に含まれるトランス脂肪酸は
おもに
✳︎マーガリン
✳︎ショートニング
✳︎ファットスプレッド
この辺りがトランス脂肪酸です。

いまだに、バターよりもマーガリンの方が
安いしカロリーが低くて体にいいと思って
食べてしまっている人が多いのは、
大手企業が販売しているから決して毒なはずはないと思っているからでしょうね。

マーガリンやサラダ油は食べるプラスチックと言われ
ゴキブリすら寄り付かない恐ろしい食べ物です。


そしてこのトランス脂肪酸は、日本以外のほとんどの先進国では禁止されている食品添加物なのです。


日本は色んな企業とのしがらみがあって
トランス脂肪酸を禁止に出来ずにいる
唯一の先進国と言われています。


今回、週刊新潮は実名でトランス脂肪酸が多い順にパンランキングを掲載してくれました。
これによって何かが少し変わってくれるといいのですが…


1位のパンなんて、若い頃相当お世話になりました。
恐ろしい添加物を悪いものだと知らずに食べてしまっている子供達のことなど微塵も考えない企業や国から身を守るのは自分の知識だけです。



そうは、言っても完全にトランス脂肪酸を、カットするのは今の日本では難しいほど、ありとあらゆる食品に含まれています。
バターとマーガリンの値段は倍近く違いますよね。
もしマーガリンを禁止にしてしまったら、菓子パンやお菓子は今の倍近くになってしまうだろうし色々と問題があるのも確かですよね。

実際私がよく買うビスケットなども原材料名を見るとショートニングやマーガリンは含まれるています。


でも、知っていてたまに摂取するのと
知らないで毎日食べるのは大きく違いますよね。




国や企業は、自分たちの利益しか考えず
国民を守ってはくれないのです。
愛する家族や自分の体は
自分たちで守るしかないですね。