薬剤師会館で開催された
日本酒
に浸して一晩
「手作りお屠蘇教室」
に参加しました
だって、薬剤師会館で開催された
薬剤師さんばかりの教室だったのです
中に入れるのはこれらの生薬です。
わからなくなってきた
そこで、片隅にキッチリ計って
入れていきます
この生薬を薬研(やげん)という道具で
ゴリゴリすり潰します。
余談ですが、焼き鳥屋さんで
「やげん軟骨」ってあるでしょう?
あれ、この形から来ているようです
あらかた小さくなったら小分けして
シーリング。
ちなみに、8種類一つ一つきちんと
ご説明がありました
ね、こんなに本格的


(以下、学んで来たことの発表
)
「邪気を屠(ほう)り心身を蘇らせる」
ことから
「屠蘇(延命散)」ということ。
山椒(サンショウ)は
棘が対生が本物で互生がイヌザンショウ、
雄と雌があるので2つ植えないと
実がならないこと。
桂皮(ケイヒ)は
食用と薬用があり、薬用はカテキンが多くて
渋く、食用の肉桂(ニッケイ)や
セイロン桂皮
(カプチーノについてる細いあのシナモン)は
甘いタンニンだということ。
陳皮(チンピ)は
蜜柑の皮を干したものだけど、
古いものの方がいいということ。
八角(ハッカク)は
シキミ酸という成分が多くて、
インフルエンザの特効薬タミフルの
原料であること。
フセイタンソ(?)が3つあるから
八角から取るのが合理的で、
2千トンの八角から11トンしか取れないこと。
マツブサ科の日本のシキミは
アニサチン(神経毒)が含まれていて
毒物であること。
丁子(チョウジ)は
芳香性胃腸薬や口腔内殺菌剤として
歯科治療の局所麻酔や鎮痛に使われること。
柿のヘタを10個煎じて
生姜をすりおろしたのと丁子を入れると
しゃっくりを止める薬になること。
つまり、屠蘇の基本は
山椒、防風、桔梗、
白朮(ビャクジュツ)桂皮
の5種類が基本で、そこに
陳皮、丁子、大茴香(ダイウイキョウ)
などを加えて作る
【胃薬と風邪薬】なのだそうです。
日本酒

こんなに色も香りも出ます
毎晩お屠蘇を晩酌にしたいくらい
お正月が楽しみです















