4月第1週には統一地方選挙があり、盛り上がりに欠けながらもニュースになりましたね。

やっちゃんは、このニュースに何故か興味を持ち、「選挙」「民主主義」についてタブレットや辞書で調べました

 

 

「選挙:多人数の中から投票などにより適任者をえらびだすこと(広辞苑より)」

「民主主義:国民が主権者となって政治を行う形態(学研社国語辞典)」

 

これらに加えて「政治」「主権」「投票」なども調べ、政治に興味を持ったやっちゃん。

民主主義を味わいたいがために、クラス替え早々にあった「クラス委員」に立候補してしまったのです💦

6人立候補して、それぞれ所信表明をするのですが、そこはプレゼン大好きやっちゃん。

担任の先生曰く、「めっちゃ政治家だった」という演説をしたそうです。

 

「僕がクラス委員になったからには、みんなで助け合って、声掛けをするようにします。

 もちろん、僕にも悪いところがたくさんあるので、みんなに声をかけてもらい、それを受け入れいれます。

 そうしたら、クラスが平和で楽しくなると思います。よろしくお願いします(担任の先生談)」

 

演説の甲斐あって、委員長になってしまったやっちゃん。

普段の行いを見ていたら、「こいつ大丈夫か?」な要素がたくさんあるのに、新しいメンバーもいたせいか演説にコロっとやられてしまったらしいです。

 

その後、案の定、率先してみんなから声かけ(注意)されているようですが(要は、落ち着きがないので止められる)、やっちゃんのキャラは今のところそこそこ受け入れられているそうです。

 

 

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