日本文化

おふとんの歴史

いい眠りの為にはおふとん大事ですよね。
ただいま、色々なマットやケットを試して研究中ですが、寝心地の前におふとんの歴史について、興味深い記事を見つけましたので、一部割愛しながらご紹介します。

 

 ※ 寝具メーカ― (株)イワタさんのDM(harmonious life vol.12)の記事です。※

《引用》

  「布団」はかつては「蒲団」と記しました。元来、蒲(がま)の葉で編まれた円形の敷物を意味したためで、最古の資料は鎌倉時代の「正法眼蔵」です。

 

 それ以前の奈良~平安時代には敷き寝具として畳が登場します。とはいえ、現代の畳とは異なり、筵(むしろ)や毛皮などを幾枚も重ねて綴じ、縁取りをしたようなもので、その上に褥(しとね、じょく)が敷かれることもありました。

 

 掛ふとんは江戸時代に至るまで「ふすま」(漢字では「衾」・「被」)と呼ばれていました。臥すときにかける裳(も)を示す臥裳(ふすも)が転じた呼称です。 源氏物語絵巻には絹と思われる詰め物を入れた厚手の衾が描かれているそうですが、庶民は麻の衾さえ使えず、夜は昼間着ていた衣類をかぶって眠っていたようです。

 桃山~江戸時代には夜着(よぎ)という呼称も登場しますが、部屋の建具に襖障子が普及したため、寝具の衾との混同を避けるようになったと推察されます。
 
 「蒲団」が掛けふとんの意味でも使われるようになったのは江戸時代の元禄期以降で、それ以前は敷きふとんのみを指しました。 江戸時代後期に、関西には四角い掛けふとんタイプの大蒲団、関東には襟袖が付くかいまきタイプの夜着が広まったようです。
《引用 終わり》
 
これから、ちょっと目にした興味深いこと、覚えておきたい言葉や出来事を書き留めていきたいと思っています。 自分の勉強も兼ねております。 写真(旅行・植物・食べ物など)、あちこちの伝統文化(生活、芸能) そして福祉関係 etcに興味津々 ・・・ どうぞお付き合いください。