国民の三大義務って、

 

・教育

・勤労

・納税

 

って、習った。

 

その時は特に疑問を持たなかったけど、大人になって改めて考えると、ちょっと疑問が(笑)

 

 

まず「教育」ね。

つか、そもそも、一番大切な自国の歴史について「正しいこと」を教えてないじゃん(笑)

敗戦国だからしょうがないって言ったって、自国の歴史まで捻じ曲げるのは、ちょっと行き過ぎだと思うんだよね。

 

「知識の習得」よりは「自己肯定感を潰して、従順に社会の歯車になるため」っていう意味合いが色濃いような気がするんだけど、義務にされてまで、受ける必要あるのかな??

 

働く喜びってのを感じられない「勤労」って、「奴隷」と同意義なんじゃ?

なんか「理想と現実」みたいなのがおかしいことになってるような気がする。

 

「納税」って、4千万円まではしなくても問題なかったんだ(笑)

逮捕とは言わないまでも、税金払わないと「追徴課税」とか「差し押さえ」とか来るんじゃないの?

 

 

 

この、「三大義務」のシステムって、派遣会社の構造に似てる。

問答無用(思考停止)で働かして、ピンハネする。

トカゲ脳の思考パターンは一緒、ってことだよね。

 

市県民税だったらインフラ維持があるのでギリしょうがないかって思うんだけど、国保なんて一回も医者に行かないのに払うっておかしくない?

しかも、めっちゃ高いんだよね。これが結局は海外の製薬会社へ流れていってるんでしょう。国内で循環するわけじゃない。

 

国も地方自治体も法人番号が付いてる株式会社なんだったら、それこそ「提供されたサービスに準じた支払い」であればいいと思うんだけど。

 

都合のいい時だけ「あまねく負担」とか、なんか言いくるめられてる気がする。

 

国の税金だって、なんだかわからない外国にめっちゃ支援したことにして、その支援金からまたキックバックがあってポッケナイナイしてるんでしょ?

 

 

 

だからって、強い憤りがあるわけじゃないけど、これを「国民の義務だからねぇ」って単純に納得するのも違うと思うんだよね、やっぱり。

 

得したいわけじゃないけど、ズルいことしてる人が優遇されてるのを知って、それでも真面目にしなきゃいけないの?

このモヤモヤは「平等」と「公平」のバランスが取れてないのが気持ち悪いのかな。

 

 

なので、ネサゲサで早いとこ是正して欲しいな、っていうのが正直な願いなのです。