かなり古いブログですが、今に至る出発点が詳細に記載されている貴重な資料です。

この時点ではわからなかったけど、今、答え合わせができるようになりつつあります。

 

コピーを掲載した理由は、リンク切れになると内容が全く分からなくなる(管理人ijn9266さんもたびたび書き込まれてますが削除の可能性がある)ことと、続けて読みたいけど掲載ブログ自体の仕様なのか目的の記事の確認に時間がかかるので、いっそのことまとめようと思いました。

ただ、コピペだと細かい書式等までは移せないので多少読みづらくなるのと、リンク先には飛べません。一部写真については割愛してます。そういう意味でもぜひリンクから元ブログをご確認ください。

 

*いつもは転載記事を青字にしてますがこのシリーズはしません。

*marble*が追加・修正したものは緑字黄色マーカーです。

 

 

 

投稿日:2011年6月4日

 

 

世界の金融と軍事を支配する者達、国際金融資本家集団は血縁者で固められている。彼等は中央銀行を我が物として世界の富の95%を所有。各国にエージェントを配し、意図的に戦争を起こして紛争国の双方に莫大な資金を貸し付ける。混乱の中、自分達の都合の良いように社会システムを作り直す。どさくさに紛れて、反対者を抹殺。最近では、平時でも見えない敵テロとの闘いを演出。地震・津波など気象兵器を使用して社会に混乱と不安をもたらす。軍需産業大盛況でさらに富を増やしていく。ダーウィンの進化論と優生学を支持して日本人などアジア人を劣等人種とみなし、食品や洗剤、化粧品などに遅効性の毒薬を入れて精子減殺。人口削減を謀る。アジア人種に有効なSARSという鳥インフルエンザを開発、散布。研究所に集められる頭脳はノーベル賞級。高い報酬と身の安泰が保証される。このような数々の悪事の秘密を守るには他人は信用できない。自分達の地位を守るためには共謀者は身内でなければならない。自然、婚姻は殆どが近縁間で繰り返すことになる。

 Rothschild 01

まず世界一の大富豪、ロスャイルド家。彼等は1815年英国中央銀行のイングランド銀行を株式会社として所有したのを手始めに、日本の日銀、アメリカのFRB(連邦準備銀行)等、世界中のほぼ全ての中央銀行を手中に収める。つまり、通貨発行権を我が物とすることで、各国のみならず、世界の経済をコントロールし、景気不景気を自在に創出し、倒産企業を次々と買収して勢力を拡大。公に世界には15万トンのゴールドがあるとされるが、その内12万トンはロスャイルド家所有。現在彼等の資産は日本円で約4京円(京=10,000兆)。婚姻の半分以上は、いとこ同士である

追記:すごい量の金塊が見つかって押収されている記事掲載(2021年2月3日付)

John-D-Rockefeller 01

ロスャイルド家はロックェラー家と姻戚関係にある。ロスャイルド家の金融資産はロックェラー家の40倍だが、ユダヤ社会ではロックェラー家の方が格式は高い。彼等は15世紀のスペインにルーツを辿ることが出来、その社会では王族であった。ロスチイルド家は18世紀マイヤー・アムシェル・ロスャイルドがドイツのユダヤ人ゲットーで両替商として暮らしていたが、大規模な金融詐欺で世界一の大富豪となる。ロックェラーは隠れユダヤ人マラーノとして、ロスャイルドが米国に放ったエージェントである。

Adolf Hitler 04

さて、基本知識はこれくらいにして、国際金融資本家達の血筋関係に話を移す。アドルフ・ヒットラーはウィーン・ロスチャイルド家の当主、ソロモン・メイヤー・ロスャイルド男爵の孫。この経緯は前回述べたので詳細は省く。(追記:ドイツのメルケル首相はヒットラーの試験管ベビー)。ソ連の独裁者スターリンはパリ・ロスャイルド家の当主、James (Yakov) de Rothschildの末子、エドモンド・ド・ロスャイルド男爵の息子。当時、彼はロシアの油田開発を担当しており、油田地帯への移動にヨットを使い、黒海を帆走してたどり着く先はグルジアのゴリ。そこはスターリンの生誕の地。スターリンの母親Kekeは、グルジアのゴリの富裕なユダヤ人ワイン商Yakov Egnatashviliのもとで、洗濯女として働いており、ワイン鑑定家でもあるエドモン・ド・ロスチャイルドがそこで見初めた。また、スターリンは自分の長男にエドモンの父親と同じ名前ヤコブをつけた。

Edmond de Rothschild & Stalin 02

元米大統領ビル・クリントンの実父は、ロックフェラー家四男ウィンスロップ・ロックフェラー。ビル・クリントンはアーカンソー州知事から大統領になったことが知られているが、実父のウィンスロップ・ロックェラーもアーカンソー州知事であった。ビルの母親は、ヴァージニア・ケリーで、ウィンスロップと知り合った当時は高級娼婦だった。ビルが高校生の時、ジョン・F・ケネディと握手したことは有名。その映像をご覧になった方も多いだろう。その機会を作ったのは実父ウィンスロップ。実際の映像には実父ウィンスロップもビルと共に映っているが、公に報道された映像ではウィンスロップは削除されている。ビルがローズ奨学金で英国留学したり、名家の子息が入る名門イェール大学に入学できたりしたのも、ロックェラーの血筋であればこそ。(参考:ヒラリー・クリントン前国務長官は米国最大財閥デイビッド・ロックェラー(ロックェラー3世の弟=5男=1915年~)の「隠し子」。つまり、クリントン夫妻は父親達が兄弟。)

Bill-Clinton-Winthrop-Rockefeller 01

ビルを大統領にするために動いていたのは、ロックェラー家の縁戚ハリマン財閥の番頭、国務長官も務めたジョン・フォレスター・ダレス。彼はアドルフ・ヒトラーも育て上げた男。このように見ると、世界は極少数の血縁者達によって支配されていることが分かる。念のために付け加えておくが、第二次世界大戦を闘ったヒトラーもスターリンもロスャイルド一族だったわけで、彼等は与えられたシナリオに沿って役者を演じたに過ぎない


間近に迫った第三次世界大戦も同様。彼等の血縁者が中心となって各国のエージェントを操り、民衆を欺いて大惨事へと導く。大学の歴史学科でも決して教えない真実の歴史を学べば、現在の世界の動きが容易に理解できる。真実を知るものが増えれば、第三次世界大戦は止めることが可能である。しかし、そうは簡単に行かないであろう。真実を知るものは余りに少なく、行動に移す者は皆無に近いからである。