アタシは『愛』がわからない。
だから、結婚とか子どもとか興味がない。
そもそも、人に興味がないんだ。
だから、本当に必要な人以外は必要以上に関わりたくないし、めんどくさいと思ってる。
誰が何をしてても、へーそーなんだ。ふーん。。以上の感想がないので、神トークのような聞き上手にもなれない。
実家に帰って、母親が近所のウワサ話とか、親戚の話とかここぞとばかりに始めても、ほっとけば?で終了。
必要以上に愛情アピールする人にも、胡散臭さしか感じない(笑)
前に、人が癒しを求める順番があるって話を聞いて、驚愕したことがある。
1、人間(友達・家族)
2、ペット(動物)
3、植物
4、鉱物
なんだそうな。
うわーアタシは真逆ですーって言ったら、その人、やっぱり!!って大笑い。
石は、こころの平穏を保つのに不可欠。
植物は、ウチに来た友達はみんな驚いてく。マニア気質もあり、収集しちゃうんだよね。まだまだ欲しいんだけどなぁ。
こんなアタシでも、恋愛は人並みにしたことはあるけど、仕事の方が断然面白かったので、終いにはオレと仕事とどっちが大事かと確認されドン引き、そもそもアタシはこの人が好きなのか?と自分の気持ちを突き詰めてしまったり。
基本、自分からお付き合いを希望する訳ではないので、所有物扱いを受けると瞬間冷める・覚める・醒める(笑)
考えると、この人は仕事以外の貴重な時間を費やすに値する人物かと自問自答すると否になるのでフェードアウトを繰り返してた。
結果の覆らない意見交換は不毛。
こんなことを繰り返すうちに、アタシのなかで
結婚=無意味な束縛
の公式が確定していく。
全てのことから自由に生きるって決めたのもこの頃かな。
もちろん、世の中にはツインレイな方もいらっしゃるので、自分は違う星の下に生まれたんだろうなぁと。
第一、お相手が天涯孤独だったらいいけど、芋づる式に『家』が付いてくるとかマジムリ
なので、自分のためお相手のため、ひいては世界の平和のため、泥沼の離婚劇を回避しているのです(笑)
そんなこんなで自分は愛情が欠落している欠陥人間の烙印を押してきた。