こんにちは~。
おやおやもうこんな時間。
昨日植えた植物の正札がついておらず、今日は朝から正札DAY。
さすがに落ち着きました。
そんな中、先日の「セラギネラ・ピクタ」
正解されたはんぺんさんがご来店されまして、
短い時間ではありましたが植物談義などもできて
楽しいひと時でした。
大事に育ててくださいね~。
さて、本日の話題はこちら。
アロマティカス。
良い香りのする多肉植物です。
香水でも振りかけたのかと思うような香りがします。
このアロマティカス、
ハーブ売り場で売っていたり、多肉植物売り場で売っていたりと色々ですよね。
ハーブ?多肉植物?
そもそもアロマティカスって何者??
調べてみました。
原産地はアフリカ。
多肉植物ってアフリカ原産のもの多いですもんね。
シソ科です。
ラベンダー・ローズマリー・タイム・セージなど、良い香りのする植物が多いのがシソ科
なるほど。
プレクトランサス属です。
おなじ属の植物で良く見かけるのはモナラベンダーですかね~。
全然似ていませんが、モナラベンダーと兄弟ですね。
さて、ちょっとディープに。
プレクトランサス属、
シソ科の中では
メボウキ連というグループになるそうです。
メボウキ連といえばバジル。
花壇のカラーリーフとして人気のあるコリウスなんかもメボウキ連になるそうです。
確かにコリウスってシソみたいな葉っぱですね。
で?
このアロマティカス、
ハーブなの?多肉なの?という話。
仲間はハーブが多いようですが、
ハーブの定義(ざっくりと)
使える植物。
多肉植物の定義(ざっくりと)
多肉質な植物。
なので、どっちも正解。
エケベリアなどと違って寒さには弱そうなので、冬は室内ですね。
部屋に置くとけっこう良い香りが漂うと思いますよ。
と、今日はこんな話。